俳句ポストのお題は「雛祭」でした。
今回は入選。
先月は優秀句だったので悔しいですが、この句なら仕方ないか‥。
画像はお借りしました。
雛二体でも羨まし雛祭 柴桜子
これは実体験。
子どもの頃にいとこの家にあったひな人形を見て
すごく羨ましかったのを覚えています。
二体の立派なお雛様というわけではないのですが、
とっても綺麗でした。
私はひな人形などは買ってもらったことがなかったので
その家に行くと羨ましかったのを覚えています。
俳句生活のお題は「猫の子」。
こちらは佳作の上、人です。
画像はお借りしました
猫の子やボロボロの「ねことオルガン」 柴桜子
私は犬派なので猫のことはあまりよくわかりません。
はて、どうすればよいかな~と考えていたら
「ねことオルガン」という物語のことを思い出しました。
捨てられた子猫が要領の悪いノラの雄猫に一時期育てられるというお話です。
子どもの頃、この本が大好きでした。
小学校の図書室に寄附してしまって今は手元にありません。
探しましたが、廃版になっているようで残念です。