池井戸潤さん原作のアキラとあきらの映画を観てきました。
本が出てすぐに読んだはずなのですが、
あらすじは忘れていました。
今、また本を買い直して読み始めています。
映画は竹内涼真と横浜流星のW主演。
キャストが結構面白いというかドランクドラゴンの塚地さんや
ユースケ・サンタマリア、アンジャッシュの児嶋さんなどが
出演していました。
上白石萌歌ちゃんも。
小さな町工場を経営していた父の元で育った竹内涼真と
一大グループの社長の元で育った横浜流星。
2人は東大を卒業して同じ銀行に入行します。
バンカーとしての考え方が真逆な2人。
このあたりは池井戸さんお得意のストーリーです。
観ているうちに段々、ストーリーを思い出してきた感じでした。
途中、仕事ってそういうことだよねと深く頷ける場面がありました。