ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

ファンというのもなんだか‥

2023年01月05日 | ニッキ

私、20年前はお笑い芸人のテンダラーのファンでした。

劇場に毎週のように行っていましたし、東京、福岡、広島に遠征もしましたし、

果てはホノルルマラソンのツアーにまで付いていきました。

当時はまだツイッターとかもなく、テンダラーの公式の掲示板でファンの人たちと

知り合って数人で行動したりしていました。

その頃のテンダラーってまだ30代の初めで2人とも独身だったので、

テンダラーの芸が好きというより彼女になりたいとか結婚したいとかそういう気持ちの

ファンがほとんどでした。

そこでなかなか怖い抗争?があったわけです。

2人古いファンの主がいていつも出待ちをしていました。

その人たちの顔色を他のファンは見ていました。

私はほとんど出待ちはしたことがないのですが、

私の仲良くしていた人は美人だったので嫌がらせのメールを送られたこともありました。

誰が送ったかはわかっていません。

ハワイでもいろいろあってここには書きませんが、

ファンって結構怖いなあと思ったのが正直な気持ちです。

ハワイから帰ってきたら仲良くしていた人たちとも疎遠になってしまいました。

他にもいろいろあってファン同士って意外と難しいなと思いました。

さて、前置きはここまで(←長い)。

私は少年隊の出戻りファンです。

いや、ニッキの新規ファンと言った方がいいかもしれません。

去年の1月にテレビで現在のニッキを見て

変わったなあと正直思いました。

そのときはその程度の感想だったのですが、去年の10月にニッキを応援しようと決めました!

若い頃とのあまりの変わりようにかなりキツイことも言われています。

確かに太ったのはそうですし。

別にニッキに興味のない人が言うのは構わないのですが、

ニッキのファンでも辛辣なことを書いている人がいます。

これが私にはツライ。

もちろん何を思おうがその人の自由ですが、

ニッキを揶揄するようなことを書かれるのは胸が痛くなります。

今回はコメントを受け付けないので過激なことを書きますが、

なんで最近はなんでもかんでも外見のことばかり気にしているのでしょう。

デブは罪、いつまでも若々しくあれ‥まあ汚いよりは綺麗な方がいいし、

スラっとしたスタイルは魅力的でしょう。

でもね、外見だけせっせと磨いてもそれがなんなんだろうと僻み根性から思ってしまうわけです。

服のセンスが悪いとかグッズのセンスが悪いとか散々な書かれようでした。

ニッキのツイッターにお母さんに会ってきたという呟きがありました。

私の推測ですがニッキはお母さんの介護問題に直面しているのではないかなと思っています。

いくらスターでも抱えている悩みは同じなんではないかなと勝手に共感しているわけです。

スラっとしたスタイルとかかっこよさなんか私はどうでもいいわけです。

人間味溢れるニッキを見ていたいのです。

悪口書きながらディナーショーに行くってどういうこと?(←まだディナーショーに拘っている)。

ファンでも温度差があるのは当たり前だけど批判ばかりしていても楽しくないのではないかなと。

あと、ニッキの熱いファンの人のブログを楽しんで読んでいたのですが、

福山雅治にも熱心。

これもがっかり。

まあ、何人でも応援できる人はどうぞって感じかな。

私はニッキ一筋(笑)。

コメント
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