ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

坊っちゃん劇場に行って来ました

2023年09月18日 | ニッキ

17日朝、伊丹から松山へと旅立ちました ← 大層な(^^;

 

ニッキ演出のお芝居「KANO」を観るため。

しかし、実は先日から体調が悪くもっと言えば胃腸の調子が悪いのと

また足が痛んできて(坐骨神経痛)無事行けるのかと不安でした。

 

でも予約はしているしせっかくだしとなんとか松山まで。

坊っちゃん劇場にはいよてつの松山市駅から見奈良という駅まで行き

そこから徒歩10分ぐらいとのこと。

 

まず松山空港からリムジンバスに乗り

松山市駅に行きました。

JRの松山駅というのもありてっきり私は松山駅と松山市駅は近くだと思っていたのですが、

そうではなかったようです。

 

松山市駅のホテルを予約していたのでまずホテルに荷物を預けて腹ごしらえ。

ラッキーだったのは松山駅より松山市駅の方が賑やかで高島屋もありました。

高島屋の8階に行き昼食を食べることに。

この日は連休ということもあり結構な人出。

連休なんてことなんにも考えてなかった( 一一)

仕方なく待ちぶっかけとろろうどんを食べました。

 

胃腸の調子が良ければ天ぷらうどんかカレーうどんを食べたかった。

コシがありしっかりしたうどんで出汁もおいしかったです。

 

腹ごしらえが済むといざ出発。

いよてつに乗り見奈良駅まで。

びっくりしたのは電車賃の高さ。

500円でした(所要時間25分ぐらい)。

電車は空いていて私的には快適でした。

ほとんどが田んぼとかのんびりした風景で癒されました。

 

そして見奈良駅に到着。

そうそう松山市駅で切符を買うと駅員さんがハサミを入れてくれました。

今どきこんなことってあるの???

 

見奈良駅の駅前には何もなく普通の住宅街です。

切符を回収していた年配の女性(すごい美人)に

坊っちゃん劇場に行くにはどういけばいいのでしょうと尋ねると

親切に説明して下さいました。

そのとき、自転車に乗った少年がやってきて

「僕が案内します」と言って自転車を降りて一緒に歩いてくれました。

「荷物載せますか」となんと気の利く少年(丁重にお断りしましたが)。

 

暑い中を2人でてくてく歩いて無事坊っちゃん劇場に到着。

 

びっくりしたのはコーナンやスーパーがあるところに一緒に

この劇場があったこと。

てっきりこの劇場だけがあるのだと思っていたもので。

思っていたよりこじんまりとした印象でした。

長くなりましたのでこの続きは次回へ。

少年よありがとう。

お茶ぐらい渡せばよかったとあとで後悔した私です( 一一)

 

今日も貼り付けますよ。

恋のテレバシー。

とうとう30万回達成。

 

 

 

コメント
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