宣言!!
ネタバレはおろか酷評してしまっている部分がありますのでご了承を!
さてカブトです。隕石落下からすぐに始まります。ここで注目すべきは上映中の『日本沈没』より建物が壊れてくれます。先述のボウケンジャーの冒頭を見れば日本沈没観なくていいくらいかも。
隕石の中から大量のワームたち。ワームたちに立ち向かうべく活躍する
ザビー、ガタック、ドレイク、サソード・・・・・・・・サソード!?。そんなばかな!予告編では全くもって出ていなかったのに!神代君サプライズ!!
っとおもいきやそれ以降出てきません。きっと神代君のことがワームだということが判明して、みんなからつるし上げられたに違いありません!
全ての頂点に立つはずが処刑台にたってしまったなんでしょうな。そこからネオゼクトが生まれ始めたのかもしれませんね。
で物語はZECT対ネオZECTのやり取りから始まる。森下千里率いるトンボ、ヘラクスのネオZECT。ケタロスを中心としたガタック、ザビーのZECT。ザビーが影山ではなく矢車なのは懐かしい。二つの組織のライダーの激突している中不審者が(笑) そう彼こそカブト!主役です。
>『俺のこと雇いません?俺、強いですよ?』じゃなくて『俺を雇わないか?』と持ちかけます。ここでは天道の胸中は分かりません。
結局ネオZECTとかZECTとかというより天道はひよりのために時を戻したかったんです。っていうより衝撃の事実のほうはTVシリーズで生かされるんでしょうか?まさか天道が・・・・・。渋谷隕石での天道とひよりの描写がTV版と映画版で違う部分があるのでどうなんでしょう?
物語はほぼ恋愛描写(加賀美・ひより)。そんな展開にモデの周りのお子達は騒ぎ始めます。『カブトまだー?』とかならまだ分かりますが中には『まだ終わらないの?』とか。終いには『帰ろう~』。
ここで考えて欲しいのがあまりにも大人を意識しすぎているつくり。戦闘もカット割や撮り方がカッコよかったのだが、あまりにも戦闘に割く時間が少なすぎて分かりにく。
この映画は誰に向けられた作品なのか?子供?大人?ファン?残念だがどの層にもあてはまらない!そう暴走の果てである。
よく脚本の井上敏樹氏の暴走が取り正されるが、むしろ仮面ライダーという番組の方向性が暴走しているようにしか思えない。その原因は明らかに我々視聴者が一役買ってもいるのだ。難解なストーリーを評価してしまうことをしてしまった。
モデの隣に男の子(幼稚園児と小学校低学年)がいる。仮面ライダーの話をすると『嫌い』と答えた。一番愛されていい世代から聞いて正直ショック。
まあ彼らが日本の子供の指標ってわけじゃないけど、やっぱり子供に理解しにくいのはどうかとおもう。
たとえ今回の映画が今のTVシリーズと繋がっていようと繋がっていまいと関係ない。モデが見たかったのは
大人のために用意されたライダー映画じゃなくて仮面ライダー35周年としてふさわしい子供たちのヒーロー映画であってほしかった!
これはストーリーではなくバトルとラブストーリーのウエイトの問題である。
いっそのことドレイク・ザビー無しにし、そのうえでバトルとウエイトの比重を逆転するべきであった!正直上記の二人ライダーの活躍はほとんどないし、ドレイクにいたっては死に様はかっこ悪すぎ!
そんなわけでけっこう不満ありますね。もうちょっと仮面ライダーという大人の解釈ではなく子供解釈で作って欲しかった!
でも武蔵の顔は変身する前のほうが怖かった。
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なんか天空の梯子計画みたいなんでパチリ!
ネタバレはおろか酷評してしまっている部分がありますのでご了承を!
さてカブトです。隕石落下からすぐに始まります。ここで注目すべきは上映中の『日本沈没』より建物が壊れてくれます。先述のボウケンジャーの冒頭を見れば日本沈没観なくていいくらいかも。
隕石の中から大量のワームたち。ワームたちに立ち向かうべく活躍する
ザビー、ガタック、ドレイク、サソード・・・・・・・・サソード!?。そんなばかな!予告編では全くもって出ていなかったのに!神代君サプライズ!!
っとおもいきやそれ以降出てきません。きっと神代君のことがワームだということが判明して、みんなからつるし上げられたに違いありません!
全ての頂点に立つはずが処刑台にたってしまったなんでしょうな。そこからネオゼクトが生まれ始めたのかもしれませんね。
で物語はZECT対ネオZECTのやり取りから始まる。森下千里率いるトンボ、ヘラクスのネオZECT。ケタロスを中心としたガタック、ザビーのZECT。ザビーが影山ではなく矢車なのは懐かしい。二つの組織のライダーの激突している中不審者が(笑) そう彼こそカブト!主役です。
>『俺のこと雇いません?俺、強いですよ?』じゃなくて『俺を雇わないか?』と持ちかけます。ここでは天道の胸中は分かりません。
結局ネオZECTとかZECTとかというより天道はひよりのために時を戻したかったんです。っていうより衝撃の事実のほうはTVシリーズで生かされるんでしょうか?まさか天道が・・・・・。渋谷隕石での天道とひよりの描写がTV版と映画版で違う部分があるのでどうなんでしょう?
物語はほぼ恋愛描写(加賀美・ひより)。そんな展開にモデの周りのお子達は騒ぎ始めます。『カブトまだー?』とかならまだ分かりますが中には『まだ終わらないの?』とか。終いには『帰ろう~』。
ここで考えて欲しいのがあまりにも大人を意識しすぎているつくり。戦闘もカット割や撮り方がカッコよかったのだが、あまりにも戦闘に割く時間が少なすぎて分かりにく。
この映画は誰に向けられた作品なのか?子供?大人?ファン?残念だがどの層にもあてはまらない!そう暴走の果てである。
よく脚本の井上敏樹氏の暴走が取り正されるが、むしろ仮面ライダーという番組の方向性が暴走しているようにしか思えない。その原因は明らかに我々視聴者が一役買ってもいるのだ。難解なストーリーを評価してしまうことをしてしまった。
モデの隣に男の子(幼稚園児と小学校低学年)がいる。仮面ライダーの話をすると『嫌い』と答えた。一番愛されていい世代から聞いて正直ショック。
まあ彼らが日本の子供の指標ってわけじゃないけど、やっぱり子供に理解しにくいのはどうかとおもう。
たとえ今回の映画が今のTVシリーズと繋がっていようと繋がっていまいと関係ない。モデが見たかったのは
大人のために用意されたライダー映画じゃなくて仮面ライダー35周年としてふさわしい子供たちのヒーロー映画であってほしかった!
これはストーリーではなくバトルとラブストーリーのウエイトの問題である。
いっそのことドレイク・ザビー無しにし、そのうえでバトルとウエイトの比重を逆転するべきであった!正直上記の二人ライダーの活躍はほとんどないし、ドレイクにいたっては死に様はかっこ悪すぎ!
そんなわけでけっこう不満ありますね。もうちょっと仮面ライダーという大人の解釈ではなく子供解釈で作って欲しかった!
でも武蔵の顔は変身する前のほうが怖かった。
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なんか天空の梯子計画みたいなんでパチリ!