アセアンのバカヤロー！

このお話は弊社ゲスト、Kさんの体験談です。

先日のブログでバリ島でアセアンなんて迷惑って書きました。
その悪影響は観光客の方々にも及んだのでした。

ことの不幸はKさんが国際会議前後にバリ出国、しかも、
ジャカルタ乗換え便を選んでしまったことに始まります。

Kさん帰国日、夕食をご一緒し、お見送り予定でした。
しかし、私たちが渋滞のため遅れてしまい、
そのままお別れとなってしまったのでした。

以下はKさん報告の中から抜擢要約いたします。

＞＞＞ここから（この中の私＝Kさんご本人）

予定では18:00時チェックアウト、19:00時送迎でしたが、
チェックアウトする前にツアー会社の送迎が・・・

（私）あれ、19:00時でしょ？
（ツアー）混んでるので早く来た
（私）じゃ、メッセージ書くからちょっと待って

この後、空港へ、
予定は21:00時発のジャカルタ行き

チェックイン後まだ2時間もあるなぁ?
空港は足の踏み場もないほど大混雑。
この時点で気付くべきでしたが、2時間どころか23:00時になっても
まだBordingも始まらず私はガルーダスタッフに訪ねた

（私）今からジャカルタ行っても既に成田行きがない！
　　　どうするのか？
（ガ）向こうに連絡が入ってるから大丈夫だ

その後も待つこと4時間、AM3:00についにBording開始！（マジかよ）
AM4:40ジャカルタ着、案の定何も飛んでいない（汗）
ＤＦＳで買い物した物も閉まってて受け取れない

取り敢えずガルーダのカスタマーサービスデスクへ行き

（私）ジャパニーズスタッフプリーズ
（ガ）ノー

仕方なく乏しい英語力を駆使して必死に交渉するも要領得ず・・・
ふと見ると同じ状況においこまれた日本人が他に5名
その中に1人だけ英語ベラベラの女性が（おお天の助け）

私に代わり、彼女が交渉
結果、次の884便(23:30発)で帰るが、それまでホテルを
用意するのでしばらく空港ラウンジにて待機、
AM8:00に迎えに来ます、とのこと

＞＞＞

Kさんの悪夢はさらに続くのでした。

長いので次に続きます。