MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

8年前の今日C-C-Bの渡辺英樹が亡くなった。

2023-07-13 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

FBには前にもupした写真だけど、僕は英樹がまだ10代の時在籍していたブルーベリージャムと言う横浜(湘南?)のバンドの宣伝担当だったので、主婦の友の「ギャルズライフ」と言う雑誌の音楽担当、中村洋一(漢字合ってるかな?)さんに売り込み行ったらモデルで使いたいと言う話になり即決。

僕の家から車で5分ぐらいの所に住んでいた中村さんから磯田は来なくてもいいよと言われたが会社にいるより外出していた方が楽しかったので「一緒に行きます」と左ハンドルのフォルクスワーゲン シロッコで迎えに来てもらい撮影現場に。

横浜のドリームランドなどで撮影。カメラマンも有名な人だった。なぜかマネージャーの田中(通称ケル)もモデルに。

当時、まだカメラ(ローライ35T)買ったばかりだったので担当アーティストや音楽業界の友達などを撮っていた。これもその時の一枚。(たぶん撮影現場を見たかったのも同行した理由の一つだと思う)

実はその後、カメラマンになり取材に行くまで英樹がC-C-Bのリーダーだと知らなかった。なので会ってビックリ!。すでに売れっ子だった米屋の息子の英樹からは、昔撮った写真公表しないでね!と言われたが、これらの写真英樹には見せてないけど別に変な写真じゃないのでいいでしょ!。

ブルーベリージャムと言うバンドはレコード発売寸前、リードボーカルの伊東ヒロシ君が車で事故って歌えなくなった。

あの時、すぐに病院駆けつけたが、伊東君から何度も「すみません」と謝られた。しかし当分復帰は困難だったので代わりに小室和之君がリードボーカルになった。

全然売れなかったブルーベリージャムだったが関西ツアーに一緒に行ったり楽しかった。

 英樹はいつもニコニコしていて、いいやつだった。

集合写真は関西プロモーションに行った時、機材車の前で撮影。

前列真ん中が英樹。その隣がボク!。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曾祖父さんの話から父親まで。

2023-01-26 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

音楽本、アート本、写真家本、歴史本、脳関係本、小説など何冊か同時に読んでいるが、この本が一番重い。
曾祖父小山松吉が司法大臣になる前、検事だった時期に担当した「大逆事件」(1910年, 明治天皇暗殺を計画したという口実で幸徳秋水 らの社会主義者が 処罰された事件 )

読み方「たいぎゃく」なのか「だいぎゃく」なのか知らないぐらいなんも知らなかったが、だいぶ前に買ったこの本よーやく読み始めた。

幇助犯の幸徳秋水についてはこれを担当していないとウィキペディアには書いてあるが無実の人がたくさん死刑になってる。

偶然だけど解説を法政大学総長の田中優子さんが書いているが、曾祖父さんも司法大臣辞めた後、法政の総長やってる。

おそらく読み終わるのに時間かかると思うが、以前、佐野眞一さん著の「巨怪伝 正力松太郎と影武者たちの一世紀」(上)を読み終わるのにも、かなり時間がかかった(「下」はまだ読んで無い)が、これは父親(磯田勇)が毎日新聞社会部記者から日本テレビ開局と同時に転職し、報道局長、編成局長など経て常務になったが、毎日新聞から読売系の日本テレビの社員になり取締役になれたのは正力さんに可愛がられたからと母親が言っていたのが気になったので。

正力さんは、かなり強引なところがある人だったよーだが、うちの父親は猛烈社員と言う感じの人では無く、優しい人だったが激務だったせいか心臓痛め常にニトログリセリンを持ち歩いていた。

医者が心臓に関してもう大丈夫だと言うので友達と静岡県に釣りに行き、旅館に帰って来た途端、庭で倒れたと友達(仲良かった西岸良平(3丁目の夕日の原作者)さんのお父さんだったかな?)から聞いた。

最後の言葉は「だいじょうぶ」

僕はこんな事があったので、ずーっと医者を信用しなかった。

当時、日本テレビの相談役だったと思うが、生きていれば、一番の部下だったドキュメンタリー映像作家の牛山純一さんの会社「日本映像記録センター」の会長だったか顧問になるはずだった。

僕が父親の姿を最後に見たのは、釣りに行く時、迎いに来たタクシーの後部座席に座った父親の後ろ姿。

葬式は日本テレビの社葬だったので家族は何もしなかった。

父親が亡くなる少し前、母親に葬式は立教のチャペルでやりたいと言っていた。

なんとなく予期していたのかも。

大学は早稲田だが(その頃からの友達は森繁久彌さんや韓国のサムスン創業者の李秉喆さん)中学は立教だった。

誰が手配してくれたのか分からないが、立教のチャペルで葬式出来たのは父親が洗礼を受けていたからだが、これに関して母親も知らなかった。(クリスチャンネーム マルコ)

自宅でのお通夜及び立教チャペルでの葬式写真も日本テレビの人が撮ってくれアルバムにしてくれた。(お通夜には森繁さんが、葬式には大島渚監督がいらしてくれた)

お通夜の時、家の前を通行止めにしたのは知っていたが、この写真見るまでどーゆー状況かは知らなかった。(左に見える三角の屋根が久ヶ原の自宅の玄関)

僕が父親から毎日新聞時代に出した朝鮮動乱の号外の話など聞いたのも、たぶん亡くなる少し前だと思う。

実は、この号外を昔から探していたが、なんと横浜日本大通りにある新聞博物館で何年か前に朝鮮動乱展があり、展示室入り口入った所に展示してあった。事情を説明したら博物館がコピーしてくれ送ってくれた。非常に貴重な号外だとメールに書いてあったが、向こうも号外出した時の話をメールで送ったのでびっくりしたと思う。

これも横浜引っ越してなかったら出会えなかったものだと思う。不思議な縁を感じる。

 

 

曾祖父さんの話より父親の話の方が長くなってしまったが、父親が亡くなって51年。

父親は多分自分が死んでいると思って無いんじゃないかと思うのは、横浜引っ越して来る時、奇跡が起こったから。

詳しい事は書かないが、これは父親が僕と母親を守ってくれたからだと思う。

パパに感謝!。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再評価されている日本のバンド『The BADGE』

2023-01-20 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

『2001年、海外でリリースされたパワーポップのオムニバスアルバムに日本人として唯一収録されたことから欧米で注目され、近年、若い世代からも「パワーポップの先駆者的な存在」と再評価されているThe BADGE』と書いてあった。

そーなんだ!。
で、このバンドThe BADGE(バッヂ)のファーストシングルのジャケ写を1982年、横浜赤レンガ倉庫で撮ったが、今回4曲入りアナログ版が発売され僕が保管しておいた別バージョンのモノクロ写真がジャケ写に採用(たぶんこっちの方が僕は気に入っていたんだと思う)。そして現物が送られて来た。

(これが昔発売されたシングル)


The BADGEのプロデューサーだった保科君とは去年多分35年ぶりぐらいに再会したけど、まだphotographerになりたてで名刺すら作ってない僕によくこんな写真を撮らせてくれたなと今でも感謝。

保科君に言わせると横浜赤レンガ倉庫で撮ろうと言ったのは僕だと言う。覚えてないけど間違い無いでしょ。
とにかく僕にとって初めてのジャケット撮影。横浜赤レンガ倉庫周辺歩き回って何カットも撮影したと思う。

手元には写真残ってないが『ジャストワンキッス」の3人ドアの前に立っている写真も覚えている。

うちにはレコードプレイヤー無いので聞けないのが残念だが、とってもうれしい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「女たちのアンダーグラウンド」読んで色々思い出した。

2019-05-27 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

僕が横浜引っ越してきた翌年2008年3月にこんな所に外国人墓地があるなんてと思い行ってみた根岸外国人墓地。

あまりにも異様な光景目の当たりにし「ここは一体何?」と帰宅しネット検索で見つかったのが、小説家 山崎洋子さんが初めて書いたノンフィクション「天使はブルースを歌う」

この本で、戦後すぐ外国人と日本人との間に生まれた赤ちゃん、約800体がこの墓地に眠っているのを知った。(ほとんどが生まれてすぐに亡くなっているのは墓碑に日付が書いてあったから分かった)

この本の続編が最近発売された「女たちのアンダーグラウンド」(「天使はブルースを歌う」も復刊!)

僕は読書感想など書くのが苦手なので、うまく伝わらないかもしれないが、開国時代から存在する混血児、混血児にインタビュー、黄金町のちょんの間(こんなのあったの横浜引っ越してくるまで知らなかった)そして現在の黄金町、沖縄の混血児、そして山崎さんはタイまで取材に行ってる。

しかし根岸外国人墓地に関して、横浜市の対応(取材拒否)読んでいたら、2008年に横浜中央卸売市場で、インターネットテレビ放送局[YCMB/やんちゃでC調マジメにバカやる放送局] やっていた時、横浜市観光局の市場担当者から呼びつけられた時の事思い出した。

横浜市としては横浜中央卸売市場は騒音とか匂いとか近所の住民にとって迷惑施設なので世界に向けて公にしないで欲しいだって。

ここらはポートサイド地区で分譲マンションに引っ越してきた人が多い。

こーゆー施設がある場合、契約書にクレームつけない事って書いてあるはず。

僕は準工場地帯(だったかな?)の中に建てられた東急の巨大マンションに住んでいた時、契約書に工場の騒音、匂いにクレームつけんなよって書いてあったの覚えている。(ポートサイドも昔住んでたマンション、気になる匂いも騒音ありません)

なので市の担当者が言っている事に非常に不愉快な思いをした。(当時の市の役人はすでに他の部署に移動。現在、市場を担当している市の職員の人たちはとてもフレンドリーでいい感じです)

山崎洋子さんは横浜生まれじゃ無いけど、横浜をめちゃ愛してる。

なので書く。

山崎さんの本読んで色々思い出した。

沖縄何度か行っているけど、売春宿が集まっている所に行った事がある。

ここは沖縄人してはあまり公にしたく無い場所なので知っている人は多くないよーな事地元の人が言っていたよーな記憶がある。

夜中にお神輿担いでお祭りやっていた。その近くにあったと思うが、外から見ると飲み屋かと思える場所が宿で見学で中に入ったが別にそれだけ。(他の場所で1人消えた奴がいたが)

後、おにーさんと窓から声かけられたよーな記憶がある。

僕は東京大田区久が原生まれだが大田区の事などほとんど知らないし考えた事無いな。

2〜3年前に隣町の池上に昔競馬場があった事を新聞(確か)で読んでびっくりした。(横浜引っ越しくるまで大田区から他県、他区に引っ越した事無い)

地元の人間って意外と地元を知らない。

混血に関して小中高大学に1人もいなかったと思う。

コリアン、チャイニーズは小中高校&レコード会社にいた。

虐めに関して小学校の時、手の指が第二関節までしかなかった友達がいたが、別に虐められてない(親が猫虐めたのであんな指になっちゃったんだと意味不明な事言ってる奴はいたが)

OとYは知恵遅れだったが、からかうぐらいで虐める奴いなかった。

足が悪かったSにちょっかい出す奴もいなかった。彼は人にヘルプされるの嫌っていつも自分の力で歩いていたが最後教室に移動する時、歩けなくなり先生にオンブしてもらった。

近所に朝鮮学校(15年ぐらい前まで近所にある事すら知らなかった)あったが、喧嘩など聞いた事ない。

のんきに育ったのが関係あるかわからないけれどダークな部分に惹かれる。

主役よりバイプレイヤー好き、メジャーよりマイナー、メインカルチャーよりサブカルチャー。

あっ、まったく読書感想文になってなくてすんません。

でも「女たちのアンダーグラウンド」為になったし面白かった。たぶん再読するつもり。

それとだいぶ前に図書館で借りた「天使はブルースを歌う」も必読!。

 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年前とは全く違う。

2018-09-09 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

010年、横浜美術館の『印象派とエコールドパリ展』で偶然藤田嗣治の子供の絵を見て気に入る。

藤田の名前は知っていたけど、こんな子供の絵を描いていたのは知らなかった。

奈良美智さんの絵の原点は藤田の子供の絵だったのだと勝手に解釈。

パシフィコ横浜で開催された『図書館総合展』のネット配信中継の合間に出店していた古本屋で藤田の展覧会図録みっけて購入。

図書館総合展の楽屋でネット配信仲間に「藤田嗣治知っている人?」って聞いたら、おかーさんが画家なのでとーぜん知っていると言ったSさん以外は知らなかったので驚いた。

2013年、bunkamuraザミュージアムに藤田の子供の絵(ポーラ美術館所有)の展覧会見に行ったが、日曜なのに空いていた。

外国の美術館ではなくポーラ美術館所有だからなのか、藤田嗣治の人気が無いのか分からなかったが、鑑賞者としては空いててよかった。

そして現在、東京都美術館で『没後50年 藤田嗣治展』が話題になってる。

NHKの日曜美術館でも特集され本屋にも藤田の画集が並んでる。

10年前とは全く違う。

日本画壇から誹謗中傷された藤田嗣治、よーやく名誉回復か!。

 


 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて、いつ聴かせるかな!。

2018-03-25 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

坪さんに色々車の中でCD聴かせた。CDかけると録音されるので今度乗った人聴かせてもらってちょーだい。音楽の趣味が変わったと思うでしょ!。

一応聴かせた曲、記録してある。

キースジャレットのソロとトリオ、ウィンダムヒル関係は何枚も。

ジョーウォルシュlive 、リズストーリー、ラルフターナー、カレンカーペンター、ジムウェッブ、リーリトナー、ポールウィンター、ビルエバンス、パットメセニー、ジョンコルトレーン、クインシージョーンズ、リッキーリージョーンズ、マリアクレウーザ、ルイスサルナス、サイケデリックス(char)、ビリージョエルlive、スティング、take6、レベッカトールンヴィスク、ジョンマクラフリン、ジェネシス、吉田美奈子、ビクターラズロ、ナタリーコール、デイブグルーシン、wong wing yoh(童謡)、野呂一世、johnny hate jazz、スタンゲッツ、ハービーハンコック、ジャクソンブラウン、タックアンドレス、ジェイムスイングラムなどなど。

しかーし、まだ聴かせてないレコードがある。

The Doobie Brothersのlive。それも海賊版(CDに焼いてある)

 Doobie のアルバムでこれ最高!。

ジェフスカンクバクスターのギター最高。センス抜群!!!。

このアルバム、PAもグルじゃ無いかと思われるぐらい音がいい。

さていつ聴かせるかな!。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからどんなアーティストに出会えるかな!。

2018-03-14 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

フィルム時代にロック、JAZZ ,ニューミュージックなど音楽ライブやサーキットにカーレーサー撮りに行く時持って行った機材はコレ。(もちろんスタジオ撮影はセットが違う)

重い機材や、すぐ新製品が出るデジカメには興味が無くなり一時カメラを辞めビデオ映像に走ったが、ミラーレス一眼の出現が僕を再び写真の世界へ。

もー撮らないと思っていたミュージシャンのライブを大さん橋マルシェで久しぶりに撮ったが、ライブ撮影は楽しいな。

今回、メインのミラーレスが作動したりしなかったりして困ったが。

もー1台はファインダー無しの瞬間隠し撮り専用カメラ。

なので基本、ライブ向きではない。(撮れない事はないけどね)

メインカメラがピントが来なくなった時、シャッターパカパカ切ったり、バッテリー外したりすると時々正常に。

正常な時にミュージシャンバカバカ撮った。

そして再びピント来なくなりカメラに装着してあるボタンすべて作動しなくなった。

そーなると設定変えられないし、撮った写真の確認できない。

かなり精神的にストレスあったが、なんとか見せられる写真あったのでFBにup。

某ミュージシャンからイベントの宣伝用に使いたいと連絡きたので、もちろんOK!.

使ってちょーだい。その為に撮ってんだからー!。

しかし、サトシが集めた大さん橋マルシェ出演アーティストのレベルは高い!。

これからどんなアーティストに出会えるかな!。

期待大きい。

次回の大さん橋マルシェは6月予定。

 

 

 



 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のラッキー。

2016-11-21 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

この前、テレビ見ていて『日本のコピーベスト500』欲しくなり(存在は前から知っ

ていたけど)紀伊国屋で実物チェックした後、ブックオフサイトチェックしたら在庫な

しだったので、入荷したら教えてくれる、お知らせメール設定しておいたら、その後す

ぐ入荷したとメール来たので配送料無料になる1500円を目指し必要な本探していたら『この写真がすごい(2008)』見つけメールしたら、他の人に買われてしまった。

残念と思っていたら、さきほど再び入荷連絡。

すぐ、『この写真がすごい(2008)』(この写真がすごい2は持っている)と一緒に

オーダー!。

1546円で買えちゃいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永さん追悼雑誌

2016-08-16 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

9月頃には永六輔さん追悼雑誌が何冊か発売されると思っていたが、この前本屋に行ったら「創」が特集組んでた。

僕はBRUTUSが特集出してくんないかなーと思っている。(大橋巨泉さんの追悼特集も)

永さんに会った時、糸井重里さん(KITTYレコード時代に一度会った事がある)と対談やったら面白そーと思ったので「ほぼ日」に、要望書いた事がある。(一時期、「ほぼ日」に登場して欲しい人を教えてみたいな募集があったと思う)

「ほぼ日」に永さんが登場する事は無かったと思うが、2人が偶然どこかで出会い、その縁で永さんの「土曜ワイドラジオTOKYO」に糸井さんがゲスト出演。

永さんと糸井さんが、この時まで会った事がなかったと言うからびっくりした。

糸井さんの永さんに関するコメントも読んでみたい。(すでに「ほぼ日」に書いたかもしれないけど)

 




 



 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビートルズ武道館ライブの思い出。

2016-07-29 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

ずいぶん前にも書いたが、僕はビートルズ武道館ライブを観ている。

父親が日本テレビに勤めていたので、チケットは簡単に手に入れられたんじゃないかな。

長男が行く予定だったが、デイトだったか合宿だったかで行かないと言うので、もったいないからお前が行きなさいという事で、行く事になったが、タクシーで武道館に向かう時、父親は運転手さんに

「講道館に行ってください」と言ったのを覚えている。

武道館に着くと、こちとらお子様なので、ガードマン(警官だったかも)に

「ぼーや気をつけるんだよ」と言われた。

席はおそらく二階のステージ真っ正面だったと思うが、音などおねーさんたちのキャーキャーキャーでまったく聞こえなかったよーな記憶が。

なので前座が誰だったかも覚えていない。

覚えているのは、左の席に座った、おねーさんのスカートが、興奮して徐々に捲れ上がって太ももが見えて行く様子と、ライブ始まる前に、前を通ったおねーさんの大胆な服からこぼれそーな巨乳。

当時、あんな格好している女性は珍しかったんじゃないかな。

だからって巨乳好きではありません。(あしからず)

でもムチムチとしたセクシー太ももには、弱いのであります。

両親が迎えに来たんだと思うが、ライブ終了後に関して、なーんも覚えておりません!。

せっかくビートルズを見に行ったのに、こんな感想しかないので、見たかった人には悪いと思いますけど、ほんと、これ以外に覚えている事なーんもありません!。

なんせ幼少でしたので。

 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝からテンション上がってしまった!。

2016-06-19 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

今朝観た「日曜美術館」で知った写真家、平敷兼七さん。

陽が当たらぬ人達にカメラを向けた写真家。

本人も2008年「伊奈信男賞」撮るまで無名。

無名な写真家が無名な人たち撮った。

2009年、61歳で亡くなってしまったが、映画が話題になった写真家ヴィヴィアン・マイヤー思い出す。(彼女の写真はココで見られる)

平敷さんの言葉。

(1)「へしさん(※平敷さんのこと)にはひとりの人を撮るにあたって、『望遠も使っちゃいけない。相手の息がわかる程に近づいて接写しなさい』

僕は人を撮るとき、声が聞けるぐらいの距離がいいと言っている。(と言っても、フィルム時代は300ミリなど使って撮っていたけど)

(2)平敷兼七さんに『なんで、そこを撮るの?』と聞いたら

『みんなが撮るのは撮らなくていいんだ。僕は、他の人が見ていないものを撮る。僕が撮らないと残らなないから』

と言ったそーだが、この言葉はこのブログの右上に表示してある、僕が好きなダイアン・アーバスの言葉。 

『この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」

に通じる。

朝からテンション上がって書いてしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつ観に行こうかな!。

2015-11-23 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

藤田の映画が公開される事を去年、知った時、驚いた。

まさか藤田嗣春の映画が出来るとは思ってなかったので。

3年前だったか10月にパシフィコ横浜で開催された「図書館総合展」に出店していた古本屋の棚に藤田の展覧会の図録があったのでゲット。

一緒にネット中継していた仲間に、藤田の図録買ったと興奮して報告したら、藤田の名前を知っていたのはSさんだけ。(Sさんのおかーさんは画家なので知っていると言っていた)

この時、藤田は日本であんまり知られていないのかなと思った次第。

フランスで一番有名な日本人だったと言うのを藤田に関する本で知った。

前から藤田嗣春の名前は勿論知っていたが、どんな絵を描いた人などは知らなかった。

2010年、横浜美術館で『ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ』を、たまたま無料で観られ印象派なんて、ドガ以外興味ないなと思いながら鑑賞していると、でっかい子供の絵が!。

へー藤田ってこんな絵描いていたんだ。

これって奈良美智さんの子供に似てるじゃん。

と言うことは奈良さんは藤田の影響受けているんだ!。

他に誰の絵があったなんてまったく覚えてないぐらい、この絵の印象強かった。

2013年8月にレオナール藤田の子供の絵を中心とした展覧会を文化村で鑑賞。

休日だったので混んでいるかと思ったらかなり空いていたのでビックリ。

 

オルセーとか、ルーブル、MOMAなど海外の美術館所蔵じゃなくポーラ美術館所蔵の藤田の絵なので興味なかったのか、やはり藤田の知名度が日本では低いのか。

こちとらゆっくり観られたので良かったけれど。

現在、戦争画も東京の東京国立近代美術館で公開中。

藤田の子供の絵が好きなので行かないと思うが。

映画、藤田役がオダギリジョーだし、これで藤田の名前、日本でもメジャーになった事でしょ。

いつ観に行こーかな。

以前テレビで観た、藤田のドキュメントがyoutubeにupされていた!。

 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんせ思入れがないんで。

2015-08-11 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

赤レンガ倉庫で開催中の70年代の日本の音楽のイベントに関連して発売された雑誌switchパラパラ見ているけど、読むと言うより写真を眺めている感じ。

ボクが音楽業界に関わり始めた時代。

ボクは大学生の時、RCAレコードでバイトでプロモーターやり半年で突然辞めると言い出し大学に戻った。

RCAはビクターから分かれ出来た新しい会社だったので斬新な事を期待したが、体質古かった。

それ以外にも辞めた理由あるけど、あえて書かない。

大学卒業しkittyレコード初めての大学新卒採用の1人として入社し4年いたけど仕事出来ないので色んな部署に回された。

常に自分は何がやりたいんだろーかと考えていた所にカメラと出会う。

ハマった!。

ローライの35T(Sだったかな?)買い、基本人物中心に撮っていたけど、バックをボカしたくなり一眼レフCANON F-1購入。

kitty入社たぶん4年目のプロモーター時代、自社専属アーティストのライブなどの写真を撮っていたら、社長から

「お前は宣伝マンでカメラマンではない!」

と睨まれ、面倒だったので辞職した。(プライベートでも、うんざりする事があったので)

写真撮っている時、楽しかった。

レコード会社の仕事より、ずーっと楽しかった。(今でも楽しい)

switchにはボクが当時関わったレコードが何枚か掲載されているが、ボクが関わって売れたミュージシャン、一人もいない。(辞めたあとに売れたアーティストはたくさんいると思うが)

なので、RCA、kitty時代は、ある意味暗黒時代。(精神的にも辛かった事は以前にも書いたと思う)

kitty辞めて、約2ヶ月後にはカメラマンとしてロック、ジャズなど色んなミュージシャンをメインの仕事として片っ端から撮っていたけど、F-1,F3000などカーレーサーの撮影の話が来てから、こっちの方が面白くなった。(この少し前から、ライブにビデオ撮影隊が入ったり、曲指定など規制がキツくなり撮ってて面白くなかった。でもスタジオ撮影は楽しかった)

こーゆー事を考えると、今やってるイベント行っても、楽しめないと思う。

思入れがない、暗黒時代なんで。

仕事はつまらなかったけど、たくさん音楽業界に友達出来た。

なんせ小中高大学時代の友達一人も付き合っていないので。

このイベント、音楽業界の友人が対談でやって来るので、会いたいと思っている。

でも、この時代はボクにとって、思い出したくない事がたくさんあるのかもしれない。

どーも足が赤レンガ倉庫に向かない。

何年か前に横須賀で開催された、似たようなイベントも行かなかった。

ダチよ、行かなかったらごめん。(イベント会場の外で会えるといいんだけどね)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本屋好き。

2015-05-21 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

本屋行く前、ウェブストア紀伊国屋有隣堂を利用する事多し)で気になる本の在庫確認。

在庫ある時、置き場所チェックしてから本屋に出向く。

以前は本屋にある在庫確認マシーンを使っていたけど、文字入力意外と面倒。

とりあえず気になる本チェックしてから、雑誌、絵本、アート、心理学、文学、北欧関係など、なんかないかとぶらついた後、普段あんまり見ない、コーナー歩く。

最近、見ていて面白かったのは建築コーナー。

世界の変わった建物とか写真見ているだけで楽しい。

でも写真のレベルが低かったり、印刷良くないとがっかり。

僕は以前、雑誌CASAで紹介されていたエズラ・ストーラーと言う写真家の撮った建築写真が好き。

構図が大胆でいいなー!。

本屋と言えば、大田区久が原は近所に大きな本屋なく、自由が丘か蒲田まで自転車で行ってたけれど、今は近所にでかい本屋がたくさんあるから便利。

そーいえば、昔、そごう横浜がOPENした時、大田区から見に来た事あるけど、その時、そごうの本屋でスウェーデン語の本買った。

当時、とにかく売り場面積広いと思っていたけど、今は感じない。

駐車場だった所は、今ベイクォーター。

ベイクォーターOPENした時、スウェーデンのアーティストが絵を描いたと新聞(確か)に情報あったので見に行ってみようと思ったけれど行かなかった。

まさかその近所に引っ越すなんて、不思議だいすき。









 












 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おさらい敢行中。

2015-02-27 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

小学生の頃から、まったく勉強出来ず(やらず)、ほとんどアホ状態。

そろばんなんて、まったく出来ない。

興味無いこと、必要無いこと、ほとんどやらない。(そろばんが必要だったことなど一度も無い!)

前にも書いたが、家庭科で暖簾を作る作業があったが、絵の具とアップリケ、どっちかで作りなさいと言われ、材料費が安いアップリケ選ぶ。

まったく興味ないので母親に作ってもらい提出。(なぜかこのこと、今でも覚えている)

針仕事出来ない。

アイロンかけた事無い(たぶん)

料理作るの好きだが。

料理で思い出したが、ミエハルくんは一人暮らしした事ないから料理作れない。

だから結婚したんじゃないのと言う説があるぐらい。(奥さんに一人で靴下も履けない男と言われていたらしい)

さて自分の話に戻して、休み時間に一人で校庭走っていたのを覚えている。(なぜ走り出したのか不明)

しばらくすると、みんな参加してきたので休みの日にマラソン大会開いた。

ガキのマラソンだから距離など短い。

校庭回って、校外行って、そこらを走って戻って来る。

優勝は織田くん。

ボク2位。

この頃からボクの心臓、完全右脚ブロック(もしかしたら左脚ブロック)状態になっていたかどーか分からない。(当時は小学校で心臓検査をやってないので)

もし、知っていたら走ってないかも。

先天性か後天性か不明だが、とりあえずフルマラソンやトライアスロンなど過激な運動やっちゃだめと久が原の主治医(とボクは勝手に思っていた)に言われたのは10年ちょっと前ぐらいかな。(やる訳無いけど)

初めて行った健康診断で自分の心臓に関して初めて知ったと言う訳。

やはりアホだと実感。

さてアホ状態は中高生になっても同じ。

歴史なんてもんもまったく知らん。

興味がないとなーんもやらないのは、今も同じ!。

歴史で何年に何があったかなど年号覚えた記憶無し。

よーするにこーゆーもんは受験用でしょ。

中国は都市名、個人名、覚えられなかったので、ほとんど素通り。

漢文なんて未知の世界。

勉強したのは英語ぐらいか。

高校時代、英会話の授業があったが、楽しかったのはその時ぐらいか。(でも英語話せない)

あん時のアメリカ人の先生(ベントリーって名前だったかな?。)どーしているだろーか。

ヘッドホーン使って授業やっていたが、ノリノリの音楽かけてくれ、体でリズム取っていたら、

「Mr.isoda   you like music right!」

みたいな事を言われた事あんなー。

確か途中で帰国したよーな記憶があるが。

愛国心があるから、ベトナム戦争に行くとか言っていたよーな。

しかし生まれて一度も赤点もらった事ない。(勿論落第もない)

勉強嫌いな割には参考書好きだったよーな気がする。

結構色々買っていたよーな気がするが、英語以外はほとんど積読状態だったのではないでしょーか。(今でも参考書見るとドキドキする)

これじゃアカンと思ったかどーか分からんけれど、最近日本史と世界史のおさらい敢行中。(勉強してないので、おさらいって言うのも変ですが)

真面目で難しい本読んだって途中で挫折する事分かっているので、自由国民社から出ている「おとなの楽習」シリーズ購入。

自由国民社は以前シンプジャーナルと言う音楽雑誌を出していたので懐かしい出版社でもある。(この雑誌で浜田省吾さんや尾崎豊、スタレビなどの撮影をしていた)

とりあえず日本史終了。

現在、世界史購読中。

この本、面白いので「文学史のおさらい」も買ってみた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>

投票ボタン

blogram投票ボタン