MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

朝からテンション上がってしまった!。

2016-06-19 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

今朝観た「日曜美術館」で知った写真家、平敷兼七さん。

陽が当たらぬ人達にカメラを向けた写真家。

本人も2008年「伊奈信男賞」撮るまで無名。

無名な写真家が無名な人たち撮った。

2009年、61歳で亡くなってしまったが、映画が話題になった写真家ヴィヴィアン・マイヤー思い出す。(彼女の写真はココで見られる)

平敷さんの言葉。

(1)「へしさん(※平敷さんのこと)にはひとりの人を撮るにあたって、『望遠も使っちゃいけない。相手の息がわかる程に近づいて接写しなさい』

僕は人を撮るとき、声が聞けるぐらいの距離がいいと言っている。(と言っても、フィルム時代は300ミリなど使って撮っていたけど)

(2)平敷兼七さんに『なんで、そこを撮るの?』と聞いたら

『みんなが撮るのは撮らなくていいんだ。僕は、他の人が見ていないものを撮る。僕が撮らないと残らなないから』

と言ったそーだが、この言葉はこのブログの右上に表示してある、僕が好きなダイアン・アーバスの言葉。 

『この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」

に通じる。

朝からテンション上がって書いてしまいました。


今日の夢。

2016-06-09 | コラム

なぜか三木武夫元総理の孫、三木立(ミキタツ)が夢に現れた。

ミキタツに何か起こったのかと心配になりネット検索したけど大丈夫。

彼との出会いは阿部知子さん(現衆議院議員)が始めて選挙に出た時、開票速報を銀座の会場で関係者と見ていたら、突然目の前に現れ話しかけてきた。

何を話したか覚えてないけど屈託のない好青年だったので、代々木公園で花火大会一緒にやったり、三木立主催のパーティにも出かけて行った。

その後、一度だけ選挙に出た。

三木武夫さんの地元からではなく彼の地元東京から出て落選。

今は藍染めの作家になったらしい。

彼の事が書いてある記事ミッケた。

懐かしい。

(写真がネットに公開してあったので掲載。僕はタツの写真を撮ってないと思う) 



 


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