山下洋輔さんの最新刊本「ドファララ門」によると、お兄さんの事を、お兄ちゃまと呼ばなくてはいけなかったそーですが、僕も長男をお兄ちゃまと呼んでいた事を以前、自分の日記を読んで知る事になる。(別に親から強制された訳じゃない)
やはり親戚、恐るべし!。
その、お兄ちゃまに関して、ある日、横浜で知り合ったある人に「磯田さんのお兄さん、天才なんですって。奥さんが言ってました」と言われた時、なんて答えていいのか戸惑った。
母親は、「天才なんて産んだ記憶はありません!」
親戚からは、「いつから天才になったんだろー?」
しかし何の天才なんだろーか?。
お兄ちゃまの事、天才なんて思っているのは奥さんだけ!。
前から本人に「天才なんだってね!」と聞いてみよーと思っていましたが、母親(当時83歳)の面倒も見ず、母親の引越しの手伝いもせず、世話になった親兄弟(何を弟に世話になったか本人知っている人、聞いてみてください。みっともなくって本当の事言わないと思うけど)にも挨拶なしにほとんど夜逃げ状態で、「渡辺篤史の建もの探訪」(テレビ番組)でも紹介された家から消えてしまったので、聞けませんでした。
誰か聞いてみてください。