6月8日の、このブログに書いたY君こと山崎君と昨日YCC行く前、道路でバッタリ再会。
一旦別れて、YCCに向かい橋本さんと撮影打ち合わせ。
山崎君も取材の為、現れる。
十何年ぶりだろーか。
たぶん最後に会ったはJL編集部。
彼がニューヨークから帰国してすぐかもしれない。
彼が、まだ大学生の頃、編集部でバイトしていた時からの知り合い。
そんで昨日山崎君の年齢(若く見えるのでビックリしたけどね)知ったが、初めて会ってから20年ぐらい経っている。
FMヨコハマでジャズの番組やってると言っていたので、この前FBで「ジェレミー・スタイグが横浜に住んでいるよ」と情報提供。
連絡取ったそーでありますが番組出演などはしたくないそーでコメントのみ貰ったもよう。
この前、久しぶりにジェレミー・スタイグとビル・エバンスの『WHAT’S NEW』の枯れ葉をYOUTUBEで聴いたけど、エネルギッシュでハードなフルート。(ベースのエディ・ゴメスも弦をかき鳴らしていてゴキゲン)
スタイグのフルートは軟弱感のあるフルートのイメージを払拭してくれる。
どーせエバンズの話を聞きたいんだろーと思っているだろーね。
そりゃ当然聞きたい。
このアルバム録音した時、難航し二人の仲も旨く行ってなかったよーな事を書いている人がいましたが、それが良い方向に作用したのでないでしょーか。
聴き方に寄ってはお互い脅しているよーにも聴こえます。
ピアノの詩人と言われていたエバンスもかなり過激なプレイをしている。
STRAIGHT NO CHASERのプレイもどーぞ。
現在の彼の演奏はどんな感じかと言えば本人ウェブサイトに映像UPしています。
彼の、おとーさん、ウイリアム・スタイグさんはアニメーション映画の「シュレック」の原作絵本「みにくいシュレック」を描いた著名な絵本作家でもあります。
そんな環境で育ったジェレミーさんも絵本を出版している。
ビル・エバンズ、せっかくだからスコット・ラファロのベースで同じ「枯れ葉」をどーぞ。
ジェレミーさんの時とだいぶタッチが違うのが解ると思いますぜ。
ジェレミーって、今日本に住んでいるんですね。知りませんでした。エディ・ゴメスとはたしか、高校の同級生だったと思います。かなり昔にインタヴューか通訳をしたことがあったはず。とても楽しい人という印象があって、その人柄は彼のブログにアップされているイラストからも伝わってきますね。
彼女は昔インタビューした事があると言っていたよ。