きらきら

昨日は　光のページェントの真ん中を自転車を引きながら歩いてみた。

「なんて暖かい光なんだろう」と　ぐっと感動した私

木々の中から動きたくなかった。

包まれるような暖かさは日本のどこにも負けないと思う。


２人の夫婦が居た。

一瞬・・・全ての電球が消えた。

「あら・・まさか　もう終わったのかしら＿？」

ページェント　→野外劇　というように

仙台光のページェントはこんな演出が素敵なのだ。


私が「すぐにつきますよ。つく瞬間が綺麗ですから見ていてください」

と　言ったか言わないかのうちに・・・

一斉に光が灯る。

これは夕方三回行われる一瞬のきらめくイベント。




今日はページェントの近くでやっている公園の中を歩いてみた。

光のページェントとは違ったキラキラした青がまたキリッと美しかった。


そのまま自然と足が向いた場所は



先日ライブに来てくれたドラッグストアの美容部員さんがいるお店だった。


賑わっている広い店内でもすぐに彼女を見つけることができた。

彼女もすぐに私を見つけお互いに笑顔になった。



すっかり先日のライブを気に入ってくれたようで

感激してあっという間の三時間だったよと言ってくれた。

そしてまたお店の中で３０分ほど立ち話。

そのあと　なんと　Ｋｉｒａｋｉｒａのメイクをしてくれた！

そして　キラキララメ入りの下地クリームを分けてくれた。

「この前のお礼よ」と。

お礼を言うのはこちらなのに　嬉しい限りである。



彼女もまた若かりし頃バンドで活躍していた女性だった。

また音楽をやってみたいと言っていた。

私も　「またメイクしてくださいね」

「今度はお友達も連れてきてくださいね」とさりげなく言って手を振った。




こんな日はまっすぐ帰宅するのはもったいないなぁ～と思いつつ・・・


自転車は自宅へと進む。


家に帰ってすぐに化粧を落とす。

化粧をしたままだと　夫「一枚」に

「落ち着かない」と言われるからだ。


（もったいないなぁ・・写真にでも撮っておくんだった・・・）


煌めきは　ほんと　一瞬がいいのかもしれない。