菊人形を見たのは、久しぶり。すばらしい!
名古屋城の本丸御殿が立派に復元されたというので見学にいった。
ちょうど菊祭りが開かれていた。
これが1本の菊から咲いているのだから驚きだ。
実物大の金のシャチホコ。ずいぶん大きくて、キンピカ。
お昼は、ホテルのランチバイキングで、食べ過ぎを反省。
帰りのバスの中で、
「せっかく名古屋にいったのだから櫃まぶしを食べたかったなあ。」
菊人形を見たのは、久しぶり。すばらしい!
名古屋城の本丸御殿が立派に復元されたというので見学にいった。
ちょうど菊祭りが開かれていた。
これが1本の菊から咲いているのだから驚きだ。
実物大の金のシャチホコ。ずいぶん大きくて、キンピカ。
お昼は、ホテルのランチバイキングで、食べ過ぎを反省。
帰りのバスの中で、
「せっかく名古屋にいったのだから櫃まぶしを食べたかったなあ。」
8月18日。白駒池からの帰り道は、
清里清泉寮に寄ってジャージー牛のアイスクリームに舌鼓。
長蛇の列に並んで買い求め、清々しい景色を眺めながら、おいしくいただきました。
空の中央に見えるとんがった遠くの山は、富士山です。
清泉寮から車で5分ぐらいの所に、まきばの牧場があります。
ここのソフトクリームもとってもおいしい。しかも、清泉寮より100円安い。
たてつづけにソフトクリームを2つも食べてしまいました。
さらに、白状すると、
午前中には、萌木の村の「ROCK」というお店で、
てんこ盛りのパフェを食べていました。
昨日は、あんなに歩いて健康的な1日だったのに、
今日1日のカロリー摂取量を反省しましたが、
ソフトクリームは、食べずにはいられないおいしい清里名物です。
8月16日。早朝に家を出発。午前8時には、白駒荘駐車場に到着。
白駒池の周りは、木道が整備されていて、歩きやすい。
本格的なトレッキングスタイルの人、サンダル履きのワンピースのお嬢さん。
行き交う人は様々。吉永小百合さんが、ポスター撮影に来てから、どっと人が増えたそうだ。
あいにく、この日は、午後から本降りの雨。
池の周りを一周散策した後、早めに白駒荘に戻って、珈琲セットをいただく。
山小屋とは思えないほどおしゃれなチーズケーキ。
自家農園で採れた食用ホオズキのソースだそうです。
夕飯も、豪華です。山小屋で鍋を食べるのは初めてです。
夜の明かりが、山小屋感たっぷり。
白駒荘の辰野さんが、白駒荘の歴史を話してくれた。
もうじき、小屋は100周年を迎えるとのこと。
10月からは、新館がオープンして、お風呂も入れるようになるそうです。
時代は、変わっていきますね。
8月17日。
昨夜の雨が嘘のように、朝から快晴。
早朝の白駒池は、湖面が朝日に輝いていて神秘的。
森の中は、苔の宝庫。木々の根元は、すべて苔で覆われていて、まるで絨毯のよう。
2日目は、白駒荘を出発して、高見石展望台~中山展望台~にゅう~白駒池のコースを歩いた。
高見石展望台から見える白駒池。
にゅうの岩山
にゅうからは、富士山がきれいに見えた。
ただひたすら森の中を歩く。
まだかまだかというほど石を踏んで登る。
そして、一歩一歩足の置き場を考え考え下る。
半端なく疲れるけれど、また山に行きたいと思う。
ジャカランダというお花を見に、熱海まで出かけていきました。
葉は、ネムノキの葉に似ていました。
紫の花びらが、頭の上に落ちてきたら、幸せが訪れるということですが、
残念ながら、私の頭には落ちてきませんでした。
河津バガデル公園のバラ園にも寄りました。
バラのある風景、素敵です。我ながら、いい感じの写真が撮れました。
花をこよなく愛する元乙女たち御一行様の旅行は、
プリンセス観光というしゃれたバスでした。
’郡上おどり’で有名な郡上八幡にいってきました。見所がたくさんですてきな所です。
郡上八幡城は、近年、岐阜の「天空の城」として人気が高まっている山城。
駐車場から徒歩で20分ほど坂道を上ると城の前で、ボランティアの方が城の説明をしてくれたり
陣羽織に鉄兜、刀や槍など貸し出して記念写真を撮ってくれたりしました。
古い町並み、きれいな水が流れる水路、博物館、食品サンプル工房、など
町の中の散策は、1日だけでは物足りないくらいです。
宿では、「郡上踊り」を教えてもらいました。
10種類もある踊りの中で、「かわさき」踊りを覚えました。
いつか、浴衣を着て、下駄をはいて郡上踊りに出かけてみたいなあと思いました。
西表島の仲間川をさかのぼって、クルージング。両岸は、マングローブの森。
根っこが板のように広がるサキシマスオウノキ。天然記念物に指定されている。
このマングローブの森の奥には、イリオモテヤマネコがきっといると思うけれど、
そう簡単には、姿を見せてはくれない。
由布島でイリオモテヤマネコの像にであうことができました。
川に入って、魚をとるたくましい野生のネコだそうです。
それに比べて、うちのモモは、なんと危機感のない家ネコか。
ところ変わって、竹富島の赤瓦集落の景色です。
屋根の上には、シーサーが飾られています。南国情緒たっぷりです。
2泊3日のスピード感あふれる八重山めぐりでしたが、夢のような旅でした。
あらためて写真を見ていると、あの日の一瞬一瞬の思い出が蘇ってきます。
おーりとーり(いらっしゃいませ)
西表島から、水牛車で遠浅の海の中を渡っていくこの風景が現実のものとなりました。
短い時間(10分間くらい)だったけれど、三線の音を聞きながら、よんなぁよんなぁ(ゆ~っくりと)水牛にひかれ、由布島へ渡っていきました。
水牛たちは、名前が付いていて、行くときは「すずちゃん」。まだ若い雌で見習い中とかで、午前中上がりのアルバイト。しっかり教育されているらしく、手綱を強く引かれなくても、右側通行で上手に前に進んでいくから、感心です。水牛さんたちは、モモちゃんよりも頭がいいようです。
西表島といえば、イリオモテヤマネコ。会うことができたと思いますか?
あしたさ、つづく。
長年の念願叶って、八重山四島の旅にでかけました。
石垣島の川平湾。お天気がよければ、珊瑚礁に囲まれた海は、エメラルド色に輝いていたはず。残念ながら、この日は、小雨。でも、グラスボートに乗って、珊瑚やカラフルな熱帯魚が泳ぐ海中の様子を見ることができました。この写真のどこかに、猫がいます。探してみてください。
朝の散歩で、石垣港の近くのホテル前の海岸に行くと、どこからともなく、ネコちゃんがやっ
てきて、いつの間にか、猫に囲まれてしまいました。
岩合さんの「世界ネコ歩き」の気分です。
ひょっとして、モモママは、猫のにおいがしてたのかなあ。
うちでお留守番しているモモのことを思い出しました。
あしたさ、つづく。
「嵐山まで行ったら、祇王寺まで歩いていきたい。」
苔に覆われた庭をみているだけで、癒されます。
平家物語の祇王 祇女、刀自、仏御前の悲話に思いを巡らせ、
「今も昔も人生いろいろなんだなあ」
波瀾万丈な人生の最後、こんなに静かなところで心穏やかに過ごせていいなあ。
家の日陰の庭に、苔コーナーを作りたくなった。
帝国ホテルに宿泊することなんて、一生ないと思っていたももママ。
親戚の結婚式に招待され、な、な、なんと大阪帝国ホテルに宿泊。
エレベーターの中には、どこかで見かけたような場面が・・・。
‘美女と野獣‘?思い出すのに、しばらく時間がかかりました。
もうすぐ、クリスマスとあって、ツリーやオーナメントもとっても素敵でした。
朝食は、和食を選んだけど、ビュッフェはどんなだったかとっても気になりました。
分身の術が使えたらよかったのになあ。