「食べると物忘れがひどくなる」というのは、全くの迷信だそうで、本当によかったあ。
暑くて食欲のない時期、ミョウガや青じその独特の香りは、食卓には欠かせません。
おそうめんも冷奴もこれさえあれば、ごちそうに変わります。
キウイ棚の下の日陰、蚊がブンブン飛ぶ中、
ミョウガの葉をかき分けると、いくつかミョウガの芽が出ていました。
今朝は、水かけをしていると、羽黒トンボが1匹飛んできました。
子供のころ、川のそばにある実家の方ではよく見かけましたが、
もう何十年も見たことがありませんでした。
水辺もないこの辺りなのに、何処で羽化したのでしょうか?
ももに見つからないうちにどこかに行ってしまったので一安心です。
ももは、今朝もセミを2匹完食しました。
セミはよっぽど美味しいようです。
このごろは、カリカリが湿っていてまずいそうで、
セミで栄養補給しているようです。
クレオメの花に挟まれるように、バラの“ほのか”が、咲いていました。
淡いピンクの優雅なバラです。
朝、いつものように蚊に刺されないように完全武装で水かけをした甲斐もなく、
昼前から雨が降り続いています。
ももは、丸くなってずっと寝ています。時々、いびきも聞こえます。
ももママは、今日は一日家の中での座り仕事で腰が痛くなりました。
さくらは、ももママがお菓子をつまみ食いするたびに、ジロリと大きな目で見つめます。
ちょっとした、罪悪感を感じながら、こっそり食べました。
近くの林の方から、「トッチキー、ツツッピー、ツツツッピー」(のように聞こえます)、
「ホーホケキョ」(これは確実)・・・
いろんな小鳥の声が聞こえてきますが、
うぐいすの声以外は、まったく鳴き声を真似することはできません。
小鳥の名前が、わかったらもっと楽しいのにね。
ここは、自然に囲まれたのどかなところです。
7月のはじめに、牧之原花の会で、サービスエリアに寄せ植えをしました。
今日は、その後の成長の様子を買い物ついでに見に行ってきました。
順調な生育具合です。
来春には、浜名湖花博10周年記念行事があるので、また、楽しみが増えました。
お目当ての、駿河えびせんの割れせん3袋1050円がなかったのがとても残念。
新東名が開通したこともあり、サービスエリアを利用する人が以前より少なくなったようです。
平日なので余計に人が少なく、さびしい感じです。
今日は、ファミリーマート牧之原サービスエリア店(上り)からの暑中見舞いのはがきが、
ポストの入っていたのでびっくりしました。
周辺住民が、行ってやらないとつぶれるかなあ・・・。
そこで、ももママからのお願いです。
東名高速道路をご利用の方は、是非、牧之原サービスエリアにお立ち寄りください。
自然がいっぱい、緑がいっぱい、りっぱなドッグランもあります。
確か富士山メニューもあります。
ついでに、寄せ植えも眺めていってください。
今日、7月22日は、土用の丑の日。
夏バテ防止にウナギを食べてスタミナをつけよう!
ということで、清水の舞台から飛び降りたつもりで、ウナギの白焼きを購入。
土用の丑にウナギを食べなくても別にいいと思うけど、
やっぱ、ウナギはおいしいー。
最近は、シラスウナギの激減の影響で、なかなか、地元のウナギが手に入りにくくなった。
ずいぶん前から、吉田の白焼き屋のおばちゃんに頼んでおいて、分けてもらった。
昭和30年代、40年代、吉田町では養鰻業が栄華を極めた。
大井川の伏流水が豊かで、ウナギ養殖に適していたのだろう。
栄枯盛衰。
原料ウナギの高値や外国産のウナギに押されて、
当時数百軒とあった吉田町のウナギ養殖家は、今は、たった8軒なのだと、
白焼き屋のおばちゃんが教えてくれた。
年に数回しか食べないけれど、地元のウナギの愛好家としては、
どうか、吉田のウナギ養殖の火が消えませんように祈ります。