今朝、ひまわりが一輪ひらいていました。
庭が、パッと明るくなりました。
今年初めての、ひまわりです。
去年の種がこぼれて、ここまで大きくなりました。
１年がたつのは、早いものです。
今日の空はどんよりと厚い雲に覆われていますが、
「真夏の太陽は、もうすぐそこに待っているよ。」と、
ひまわりが教えてくれたような気がしました。
じめじめとして蒸し暑い梅雨の時期。これをはいて快適に過ごそう。
名付けて、ブカパン。（ぶかぶかだから）
雨の日に、家にこもって仕上げました。
ふわっとしたはき心地で、開放的。
いくらでも太れそうなのは、注意しないといけない。
いろいろと生地を変えて、作ってみたい。
車で走っていると、売り出しの旗がひらめいていた。
トウモロコシが採れ始めたようです。
車を止めて、売り場をのぞいたら、もう買うしかありません。
茹でたてのアツアツをいただきま～す。
一粒一粒がはちきれそうに詰まっていて、とっても甘い！
猫のモモは、また、けんかに負けて負傷中。
モモパパは、ギターと歌の特訓中。
課題曲は、
♪悲しくて悲しくてとてもやりきれない～
毎晩、毎晩。何がそんなに悲しいのか？と聞きたくなる。
昨年のクラフト展で、藤や山葡萄のつるを使って編んだかごを見たら、ひとめぼれ。
いつか、自分も編んでみたいなあ。かごまでいかなくても、ざるでもいいから。
そんなモモママの気持ちを汲んでくれたのか、本屋に行ったら、
なんと、かご編みのテキストがあるではないか！！しかも、材料付き！
創刊号を買ってはみたが、継続しようか思案中。
ガウラとオルレアは、今年の庭に新入りの花です。
ガウラは、ピンクと白があります。風に揺れる感じが優雅です。
後ろの方で咲いている白い花が、オルレアです。ニンジンの花に似ています。
ガウラもオルレアも草丈が高くよく茂って、にぎやかな庭になりました。
ラベンダーも加わって、庭のこの一角は、「やすらぎの庭」です。
もうじき、オルレアは、ナデシコに植えかえられ、秋の花壇づくりになっていきます。
去年、豊田ガーデンで見つけた珍しい花。
黄色い小花が集まってブローチのようでかわいい。
「リトマキアリッシー」と言うような名前だった気がするが確かでない。
多年草なのか冬を越し、株が大きくなって最近花をつけた。
挿し木で増えるか挑戦してみようと思う。
’郡上おどり’で有名な郡上八幡にいってきました。見所がたくさんですてきな所です。
郡上八幡城は、近年、岐阜の「天空の城」として人気が高まっている山城。
駐車場から徒歩で２０分ほど坂道を上ると城の前で、ボランティアの方が城の説明をしてくれたり
陣羽織に鉄兜、刀や槍など貸し出して記念写真を撮ってくれたりしました。
古い町並み、きれいな水が流れる水路、博物館、食品サンプル工房、など
町の中の散策は、１日だけでは物足りないくらいです。
宿では、「郡上踊り」を教えてもらいました。
１０種類もある踊りの中で、「かわさき」踊りを覚えました。
いつか、浴衣を着て、下駄をはいて郡上踊りに出かけてみたいなあと思いました。
昨年の秋、パクチーを種から育ててみました。
ほんの数回、お料理に使い、あとはほったらかしで、
冬を越し、春を迎え、今はたくさんの花を咲かせています。
根も葉も茎も種もすべて利用できると聞きますが、モモママには、
食べ尽くすほどのお料理のレパートリーがないから残念です。
パクチーの独特な味に慣れたら、女子力上がるかなあ。
お料理番組で、「さしす梅」のことを知りました。
なんでもやってみたがり屋のモモママは、
今年は「さしす梅」を作ってみようと決めました。
待っていた完熟梅が、１㎏手に入りました。
モモが、梅を見に来て、「お好きにどうぞやってください。」
と、言ったか言わないかはわかりませんが、レリゴー。
梅のへたを取り、砂糖３００㌘、塩１００㌘、酢４カップを入れる。
「失敗しようがないほど、とっても簡単。」
と、お料理の先生が言っていました。
数週間つけ込んで、梅の実を天日干しします。
残った「さし酢」は、いろいろ利用価値があるので楽しみです。
トッキョキョカキョク、トッキョキョカキョク、
姿は見えないけれど、近くの林の方から聞こえてくる。
２，３日前から、聞こえてくるこの鳴き声は、ひょっとしてホトトギス？
♪ 卯の花の匂う垣根にホトトギスはやも来鳴きて忍び音漏らす夏は来ぬ
キウイの棚を見上げたら、かわいい実がついていた。
梅雨入り。初夏とはいえ、今日は、少し肌寒い一日。
モモちゃんは、最近、納屋の二階が寝床になっている。