7月12日。今日は、午後から久しぶりにお日様がのぞきました。
洗濯物を外に広げたり、窓を開けて湿気た部屋に風を通したり、大忙しでした。
おかげでプレミアム商品券を買いに行くつもりだったのに忘れてしまいました。
もう売れ切れてしまっただろうなあ。
夕方、気になっていたふれあい花壇を見に行きました。
百合とアガパンサスが満開でした。
ずっと雨だったせいか、今年は花の色が薄いように思えます。
7月12日。今日は、午後から久しぶりにお日様がのぞきました。
洗濯物を外に広げたり、窓を開けて湿気た部屋に風を通したり、大忙しでした。
おかげでプレミアム商品券を買いに行くつもりだったのに忘れてしまいました。
もう売れ切れてしまっただろうなあ。
夕方、気になっていたふれあい花壇を見に行きました。
百合とアガパンサスが満開でした。
ずっと雨だったせいか、今年は花の色が薄いように思えます。
外出自粛が続いた数ヶ月間、楽しみにしていた旅行もコンサートも
趣味の習い事もすべてキャンセルに。
庭の草取りやマスク作りにたっぷりと時間を使っています。
大茶園の片隅に住んでいる私は、普段から密集・密閉・密接の
三密を回避した生活を送っていますが、見えないコロナウイルスに怯え、
家の中をアルコール消毒したり、家の中にいてさえマスクをしていたり。
3月の下旬に、近隣の町で感染者が出たとき、
あれやこれやの真偽のわからない情報が拡散したようで、
当事者やご家族の方をたいへん気の毒に思いました。
短歌を趣味にしている知人が、
「こころまで感染するコロナウイルス手作りマスク丁寧に縫う」の句を、
新聞に投稿していたのを見つけたとき、彼女の気持ちに同感しました。
誹謗や中傷、差別など「こころのウイルス」が心に住み着かないように
気をつけなければなりません。
手を洗うように、心もきれいにして、人を思いやる気持ちを持っていたいものです。
「こころのウイルス」を吸い込まないようなマスクを、
今日も丁寧に縫おうと思っています。
今日は、七夕です。
45年ほど前、私が、学生の頃、静岡は七夕豪雨で大変な災害に遭いました。
七夕が来るたびに思い出します。
そして、今年も、終わりが見えない大雨が九州に襲いかかっています。
今朝、雨の中、傘を差して庭の笹を取りに行き、七夕飾りを作りました。
願い事は、たくさんありますが、今年は、真っ先に疫病や自然災害のことを願いました。
ずっと雨が続いていますが、どうか天の神様に願いが届きますように。
日めくりをめくったら、今日は、「小暑」と書いてありました。
このところ雨ばかりですから、畑の野菜たちも花壇の花たちも、
私も、夏の太陽の光を待ち焦がれています。
雨の日、家の中で、「新聞を読む、本を読む、体操をする、下手な歌を歌う、楽器を練習する、
猫をかまう、マスクをつくる」
気ままな午前中の時間を過ごしたら、午後は、アルバイトに出かける。
大雨で、九州ではまた甚大な災害が起こってしまっている。
今週も雨がずっと続きそう。
新型コロナで心が折れ、大雨でまた心が折れ、
全く元気の取り戻しようがない。
やっと芽が出たペチュニアも、ナメクジにいつの間にか
1本も残らず食べられてしまって、ますます落ち込んでいる。
こんな時は、何かしていないと気が紛れない。
久しぶりに手ごねパンを作ることにした。
シンプルなフォカッチャに決めた。
パン生地を思いっきりたたきつけるのは、ストレス発散にとてもいい。
オリーブオイル、塩、ローズマリー、ただそれだけなのに、
焼きたては、とてもおいしい。
フォカッチャを食べながら、「そうだ。明日は、七夕飾りを作ろう。」
と思った。