からりと晴れて、秋真っ盛り。
渋柿の皮をむいて、軒に干しました。
初めての干し柿づくりです。
しばらくは、今日のような秋空が続きますように。
からりと晴れて、秋真っ盛り。
渋柿の皮をむいて、軒に干しました。
初めての干し柿づくりです。
しばらくは、今日のような秋空が続きますように。
今朝、庭で水やりをしていると、見慣れない蝶が飛んでいました。
まさかアサギマダラ?
フジバカマを昨年の秋に植えて、この日を待っていました。
こんなにはやく夢が実現するとは、まさに夢のようです。
本当にアサギマダラ? なんて言わないでくださいね。
絶対にこの模様は、アサギマダラだと信じているのですから。
二頭のアサギマダラが、ひらひらと空を舞い、
時々フジバカマの花の密を吸っています。
この蝶が何千キロも旅をするとは、ロマンがありますねえー。
フジバカマの花が咲きました。秋の七草のひとつです。
知人から昨年株を分けてもらいました。
この花の蜜を求めて、アサギマダラという蝶が飛んで来ないかなあ、
と、待っているのですが、やっぱりうちには来てくれませんよね。
千キロ以上も海を越えて旅をする蝶だと聞いています。
ちょびっとでもうちのフジバカマに留まりに来てくれ~。
テレビでおなじみの矢澤先生を講師にお迎えして、
およそ5ヶ月間にわたって展開された育種寺子屋が最終回を迎えました。
10月7日。この日は、各自が育てたペチュニアを持ち寄っての発表会と修了式です。
矢澤先生が、ひとりひとりの出来ばえをていねいに評価してくださいました。
これが、私だけの世界で一つのペチュニアです。
この日のために、毎日毎日ペチュニアの世話だけは、欠かしませんでした。
交配、種取り、種まき、育苗、植え替え、摘心。
毎朝、ペチュニアの様子を見ることから始まり、今年の暑い夏は、
ペチュニアのおかげで元気に過ごすことができたような気がします。
一代目のペチュニアはさらに二代目になると安定した品種になるようです。
売り物になるような品種を作ることは、気が遠くなるほど大変な作業なのですね。
うちの猫、モモは、どこででも寝る。飼い主に似るらしい。
今日は、タブレット端末を枕にして寝ていた。
猫も寝るときは、枕が欲しいのか?
そういえば、先日はこんな格好で寝ていた。
やっぱり、頭を支える物があると気持ちよく眠れるのかな。
台風24号は、やっぱりひどい被害をもたらした。
車庫の屋根の一部がはがれ、屋根に立ててあったテレビのアンテナが転んだ。
電気工事屋さんと大工さんに修理をお願いした。
静岡県内での、停電は77万戸。過去最高記録だといっていた。
近くのコンビニもスーパーマーケットも休業。信号機も消えていた。
停電で、不自由な生活を強いられている人たちには、申し訳がないが、
我が家は、停電から免れることができ、いつもどおりの暮らしができている。
明日は何が起こるかわからない昨今、いろいろなことを想定して準備万端に。
とは、思ってはいるが、なかなかできない。
台風24号が去った次の日。花壇の花もぐちゃぐちゃになり意気消沈。
こんな日は、猫つぐらの続きを編むしかない。
モモは、相変わらずふざけておじゃま虫。