いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

Hawaii 2010 カウアイ ⑧ ナパリを上から

2010年07月10日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島
ども

他のどこよりも、お天気が良いうちに行っておきたい場所
そこが、カララウ展望台です

ここは、ナパリコーストが上から見える
その景色と、ただただ山に吹く心地よい風の音しかしない
そんな中にいると、心が洗われるもんです



カウアイと言うとバカのひとつ覚えのようにこのカララウ展望台からの景色を載せますが
これは、ちゃーんと2010年ヴァージョン



ああ、見れて嬉しい
しかも、晴れてるー

で、変わらないカウアイと言えど、変更点あり
このカララウ展望台より更に先にプウオキラというところがあるのだけど
以前は、そこへは30分ぐらい歩かないと行けなかったみたい

もちろん、私は行っていません。
だって、結構な荒れた道っていうか・・・

でも、なんと、整備された道ができていたー
ゲートがあるから、時間や曜日によって行けるかは定かではないですが
ゲートが開いていればこっちのもんだろう

じゃーん



しっかりキレイな駐車場もあり(ちなみにトイレは、カララウのほうにしかありません

で、前回は断念したカララウ渓谷をもっと、正面から見えるプウオキラ展望台へ



プウオキラは、柵のある展望台からよりもっと絶景ポイントに行けるのだ



上から見るとこんな道なき坂をばんばん下りましょう
降りて見上げるとこんな感じ



結構下りました
で、まじで、雨とか降ったあとは、すべると思うし要注意です
ガードレールって本当に作らない人たちだから、まじで、転げ落ちるとも限らん



たしかに、こっちのほうがカララウ渓谷のセンターに近い

もっと、進めば・・・そう、ここからどんどん下るトレッキングコースもあります
実は、こんな勇猛な山のワイメアキャニン
かなりの数のトレッキングコースを保有しており、
それを目指すハイカーも多いのです。

ま、ナパリコーストは、道がありませんので
こうして、上から、ナパリの一部であるカララウビーチを見る
船から、ナパリの全体像を見上げる
ヘリでめちゃくちゃ全部見るってことしかできないんで
山の内部が見たいなら、トレッキングってわけです

今年の私は上から



刻一刻と変わる天気

↑で載せた駐車場の写真は、実は、帰りに撮ったもの
空がまったく見えません
霧が深く、雨も降ってきたので退散したの

でも、早めに到着した私はラッキーに
写真より、ずっとずっときれいだと感じる景色を堪能できました



少しの霧なら、なかなかステキ



こっちは、反対側の景色です



このあたりは柵があったな・・・
でも、やや怖そうにしてるイケメンズ(柵外だからか・・・



ぼーと見てるとこんな風に船がつつーっと
静かな空間、まるで時がとまってるような空間に包まれて
でも、雲の動きが早くて、風が吹いたり、雨もささっと降ったり
そして、人工的な船が動いてるのを見る

なんとも、不思議体験をしてるような気になるの

私は、どうやら、ここの生まれなのでは?(完全にバカ
なぜか、ここに来ると、感動の涙がでてしまうのでした

ということで、ナパリを上から見たわけですが
2002年は下からも攻めております

その時のボートツアーのキャプをご紹介



朝は結構雲っていますが、海の天気は朝はそんなもんです



イルカさんがいーっぱい寄ってきますよ
しばらくボートについて泳いで遊ぶんだよねー



こんな感じの自然の造形美が良い
キレイなブルーの海の色は素晴らしいです



海にこうやって断崖絶壁が張り出してるのだ



みなさん、息を呑んでこの景色を見ておりました



私は、とびきりの笑顔ですなあ
だってさ、カララウビーチだし



この状況では、上からは見えなくなってるね



ここがと特定はできませんが
パイレーツのロケ先として出たhonopu beachとかはこんな感じだと思いますよ

滝があって、洞窟みたいなのもあって
でも、ビーチになってるところ
崖そのものでは困るわけで・・・

監督や脚本の方が、ジェットスキーで到着していた理由がわかるっしょ?

ここは、船でそばまで行って、
あとは、泳ぐか、ジェットスキーなどで上陸するしかないの



でも、根性を出せば、この人のように独占できたりもする
トレッキングしてキャンプして、カヌーなんかで
と、もう、かなり頑張るとご褒美もらえるようですね

私は、この海で泳いだということで、だいぶ満足いたしましたが・・・