いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

Hawaii 2010 カウアイ ⑤ ハナレイから先

2010年07月07日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島
ども

ハナレイから先ってタイトルですが、どっちかというとホテルに戻ってきてるので
ハナレイより手前があってるのか・・・いや、そこはどうでも良いですね

本日の地図



小さくて
まあ、雰囲気をひとつ

ハナレイの周辺に、このドライブ中で立ち寄ると思われるショッピングセンターがあります
その名もチンヤンヴィレッジとハナレイセンター
(一応、地図、ピンク○で印見えねえ

こっちがチンヤンヴィレッジ



で、こっちがハナレイセンター





どっちも、小さいし、なんとも、地方な感じがなかなか

歩きまくり、おなかぺこぺこだったのでチンヤンでいただきました



ハワイアンフードのカルアピッグプレートとホットドッグね

プレートの量は多めなんで、やっぱ、片方が軽くホットドッグぐらいにしておいて
半分ずつ食べると残さずナイス
カルアピッグ なかなかおいちかったよん
って、結構私はカルアピッグ好き
ルアウとかに参加の場合、ついついおかわりしております
(カルアピッグ
 =豚をまるごとバナナの葉で包み土の中で蒸し焼きにするハワイの伝統料理)

これはという素晴らしいお店がないですが
長いドライブの休憩ポイントしてはそれなりですかな

人の量はこのあとで寄るプリンスヴィルセンターよかずっといましたし

いや、しかし、日本人には会いません まじで・・・


ということで、さてさてホテル方面へ戻りましょう

2002年にプリンスヴィルまでは来たと散々書いていますが
その反対側にあるハナレイ渓谷展望台なんてのは、まる無視だったので
そこを目指しております(無視するしかないよね・・・嫁、半分眠り・・・

この展望台から見れる景色はカウアイで最も有名な風景と言われているそうなり

碁盤の目のように仕切られたタロ芋畑や砂糖キビ、
野菜畑のグリーン 静かに流れるハナレイ川。
背後には、ワイアレアレの山並み
山肌には、行く筋もの滝。

これです



ここは、ハナレイ・ワイルドライフ・レフュージ=野生保護区です。
だから、こうして、展望台から見るしかないの

村の中の川とそれに沿った道路は範囲外なので、行けるそうだが
村そのものへは一般立ち入り禁止です。(保護の目的)



車から出て、しばらく眺めていると、なんとも心が穏やかになる
これ、日本の景色に似てるよね

で、島の名言には「滝の数を17まで数えてから出発しなさい」というのがあるそうです
なぜかというと、午後の時間にお邪魔して、ここでのんびり滝を探したりしてると
日の光がななめから差して、美しい虹のアーチと
なんとも言えない緑のグラデーションが見れるそう

確かに、雨の多いカウアイ
そしてここは虹の里と呼ばれているそうです

待ちましたが・・・この日はバカみたいに晴れだったようで・・・

うしろのワイアレアレ山は
いつも、霧に隠れて全貌が見れないとか言われてるぐらいなのに
よーく見えたしね

で、あまいの暑さに、耐え切れず
真向かいに位置するプリンスヴィルショッピングセンターに行って
ラパーツのアイス(カウアイ発のアイスクリーム 甘いけどおいちいよ)をうまうま

いやしかし、プリンスヴィルと言えば、高級リゾートなんだけど
ショッピングセンターが死んでるような・・・
ま、カウアイ全体が、にぎわってはいないのだけど・・・

敷地内はこんな感じで



ここの総面積は約11.000エーカー(約44.5キロ㎡)
でも、約9割は森林や牧場で、
開発されてるいるのは約1.000エーカー(約4キロ㎡)だそうです。
なんとも贅沢な・・・この未開発を残すってのが、最高の贅沢だよね

広大で高級なゴルフコース2つとコンドミニアム群
リゾートホテル、ショッピングセンターを備えたプリンスヴィル
長期で滞在したいなあと思いますね

そうそう更に補足すると
なぜにここプリンスヴィルかというとね
昔は、ここは牧場だったのだけど
1860年、カメハメハ4世とエマ女王が休暇を過ごしとても気に入って
彼らの息子プリンス・アルバートにちなんでつけられた名前なんだって
「Princeville=Prince-ville 王子の場所」です

まさかのアルバート王子登場に

いやいや、綺麗な景色に下世話な話はやめておいて
このアルバート王子は、かわいそうに幼くてして亡くなっており
彼を失った悲しみからか、天使となったアルバート王子の姿が
オアフはセント・アンドリュース教会のステンドグラスにあります
(私、まだ見てないので、今度はぜひ見たいな。ステンドグラス

えー話が逸れていってますが・・・
こんな看板があったし



もっと、野生を感じられそうなんで行ってみましょう キラウエア灯台
キラウエア岬の突端に位置するこの灯台は、ハワイ最北端だそうです

ほーほー
見たいなあ、そこからの景色

で、この灯台は、回転式で同じ形の中では、世界最大だそうです。

そして、キラウエアそのものが
国定野生動物保護区に指定されてる野鳥の宝庫


到着



この門を入るとって・・・あれ?閉まってるタイプなのか・・・

中から車が出てくるが、すぐ閉じてしまうし
これ、インターフォンとかで頼むのならイヤだなあ?と思ってると



ガビーン 時計をみたら、4時を10分ほど過ぎていました

おお、ハナレイ展望台でのんびりしすぎたかああ

というわけで、
小さい灯台の姿です



本当は、こんな姿を撮影するはずだったが・・・



ま、いいか・・・
鳥さんが頭上をぐるぐるまわっていたし、綺麗な真っ青な海と
チョコンと見える灯台の姿
それもなかなかでしたよん

でも、ハワイ最北端に立てなかったこと
これは、次回の宿題ということで・・・

これは!?

2010年07月06日 | ジョニーとハワイと
ども

カウアイ島ノースドライブの途中ですが
えーブラックパールだというニュースが出ました
Thanks JDR (ニュース元はコチラ

この姿



どうやら、オアフはコオリナあたりでの姿のようですが・・・

これ、実際にこの船を見てきた私なので言いますが

ブラックパールじゃないと思うな
それとも、ブラックパールが今回から、この形になるのかしら?

なぜに、そう指摘するかというと船の形が違うから
特に後ろのあたりです

色もさ、ブラックじゃないしね・・・微妙に赤いのわかるよね

この船(船を切り取ってみましたが)



前に出た黒ヒゲの船のニュースの写真を見るとよーくわかる



で、今回ブラックパールとして出てきたのが



これは、カラエロアでドライドッグ中の画像ですね
で、黒ヒゲじゃん・・・やっぱ・・・赤丸部分一緒だし

私というか、JI-JIが撮影してきたのとまったく同じですよん


(撮影JI-JI)

以前、ブラックパールがカラエロアでドライドッグ中の記事を書きました(コチラ
その時に超指摘したこのうしろだからよーく覚えております

で、今回コオリナを航行中の船はキャプテンジャックの部屋あたりの形が違う
その上にある飾りが違う

こっちがブラックパール


こっちが黒ヒゲの船として出た 今回カラエロアで頑張って撮影してきた船


(撮影JI-JI)



めちゃめちゃこのランプというかが下がってるのが特徴的で(ずっと、赤丸囲みですが)
その支えも気になりますしー
ブラックパールとやっぱ、形そのものが違うよね

ということで、本当はこの記事、今回の目玉だったので
オアフ旅行記として、順番に公表しようとしたけど

いやあ、言いたくてがまんできずだわ

ということで、
とりあえず、<私は生で見たのでこう思う>な記事でした

でも、この船を見る&カヴェラベイに行くということで
オアフで頑張りました
いや、ある方に頑張っていただきましたので
後日、そのレポはしっかりいたしますです

〆に、以前出たブラックパールをもう一度



ほら、違うよねー
こっちがブラックパールだねってしつこいわ

Hawaii 2010 カウアイ ④ ハナレイまで

2010年07月05日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島
ども

ケエビーチを泳いではいないが、堪能した私

さてさて、カウアイ島のノースショアの道をホテル方面へ逆走しながら
観光ポイントを押さえてまいります

まずは、洞窟好きってわけじゃないけど
やっぱ、自然の不思議な造形美のひとつだと思ってる洞窟

が駐車できたところの前にあるのは
ウェットケーブ・水をたたえた洞窟です



私の後ろに広がる黒い感じのところは、洞窟の水っす

道路よりだいぶ、低い位置にあります。
実は、ふたつあって、その名もWaikapalae と Waikanaloa。 

言い伝えでは、ここは、カウアイがまだ火山活動をしていたころ
女神ペレが住んでいたとされています



今も、綺麗な水が静かに・・・で、この小さいケエビーチ寄りのがWaikanaloaです。
生で見るとかなりきれいな色で、なんとも不思議な感覚を覚えます
でも、あの穴の先は、どんなになってるか?
微妙にこわいとも思う・・・

よく、洞窟ダイビングとかする人もいますが、こわくないんか?

お昼近くなり、駐車場は待ち車で更に混雑
とっとと走り出してあげましょう

で、この560号線の終点あたりのドライブ

地元の人は、必ず山の上を注意しているそう
頂に「カネ(ハワイの神のひとりです)の石」っての丸い石があって
言い伝えによると、この石が落ちた時はカウアイ島は海に沈み始めるとされてるんだって

まあ、実際にも、落石が超危険なんで、要注意ってことなんだろうけど
なんでも、神話に絡んでくるのがなんともハワイらしくて好きです

と、そんなことを思いながらドライブを続けます

今日は、寄ったポイントを赤丸囲みした地図を



青線を右に帰っております

洞窟3つ目は、ドライケーブです。



なんか、キョワイ 生暖かくてよどんだ空気感

ここは、さっきの洞窟の伝説よりイヤ

ハワイには伝説の小人さんメネフネさんがいますが
(ほら、よくJI-JI似として登場する人形さんのモデルさんです
そのメネフネたちが、魚を盗みにきた悪霊を閉じ込めたとされる洞窟なんだって

いやだわー
声が聞こえてきそうじゃないの

で、



天井が低いくせに異様にでかい感じ
外人さんたちと比べても、ほーらほら



なんかこわーいので
この洞窟の反対側に目を向けると
そこにはハエナビーチパーク



綺麗な空の色だよねー
海もくっきりと濃淡が鮮やかであります



かなり広いビーチで、キャンプもできる芝生の広場もあってグゥー

トイレ・シャワー設備もあるし、
軽食・スムージーなんかを売ってるワゴンもいました

実は、ハワイのビーチ
人がいなくてステキすぎるとトイレ事情に困ることもあるので
トイレやシャワー情報重要だったりします

いやあしかし、ドピーカンでしたので本当に砂が熱い
広すぎるビーチだと海まで遠い・・・
足の裏あつすぎーるという難点もあったりするのね

ちなみに、このビーチの先というか、
えー私の今日の記事でいうところの先、
でも、560号線をケエビーチ方向、終点に進んだ場合は手前ということになる位置に
小さな橋があるんだけど
そこはすぐに雨で水没します
この日ですら、山のほうの雨の影響か、行きと帰りで水かさが違い
すでに、やや浸水気味

そんなわけで、雨の日などは、通れなくなります

はなから雨なら行けなくてまだまし
行きに晴れていたが、急変して雨になると帰れなくなるのでこわいっす
野宿かよー

そのあたりもすごい心配だったので、本当にお天気に恵まれてよかったです

さて次

本当は寄るつもりじゃなかったが、あまりに綺麗だったので
車を停めたワイニハベイ



ここは、ハワイから
<甚平さんで木登りするイケメンズ>をお届けしたビーチです



泳ぐのにはむいてないそうですが、もう本当に涼しい風に癒される
(というか、風強すぎるかも
木陰で一日、本を読んで過ごしたら、極楽なんだろうなと思えるビーチ
なんと言っても、面積に対して人いなすぎでした



チビたちを肩に乗せるアテクシ
「なんて綺麗な景色なんだろうねー

そして、次は、本当は、ルマハイビーチという
映画「南太平洋」でバリハイのビーチとして登場して有名なビーチがあるのですが
そこは、実は駐車場なし

狭い56号線だが、やや路肩が広めで、何台も車が停まってる
そこがまさにビーチに下りるポイントらしい
結構、急な坂をおりると絶景のルマハイビーチになるのですが
今回は、車が見事に目一杯停車中で、私の車の置き所がなく断念


私の大大大好きな景色ハナレイに向かいます

前回の旅では、ハナレイの景色を高台に位置するプリンスヴィルリゾートから見た





上から見てまさに楽園を感じた瞬間



この桟橋を歩きたかった



ついに歩きましたぜ



本当に穏やかな湾なので、子供に最高



まじで綺麗な景色
自分がここに来たこと・・・ずっと、思い描いていたので超嬉しい



こうして、桟橋の端っこで、ハナレイの景色を堪能しました(逆光すぎるJI-JI
本当はこの綺麗な穏やかなところで泳ぐべきだけどね



こんな風にかなりの高さからだけと子供たちは飛び込みしておおはしゃぎ



チビたちも飛び込みしたかったかな?
うらやましそうに見ていたね



ヨットがズラリ
私的には、ここにヴァジョ号が浮かんでほしかったが
そんなでかいヨットはいませんでしたな

でもいいの



大好きな緑たっぷりでとげとげしい勇猛な感じのする山と
あまりに綺麗な海が同時に見れるこの景色
ああ、ハワイを感じます
(ハワイのロコもやっぱ、山と海があってこそハワイと言います

きっと、タヒチもそうだよね
私とJI-JIの夢はタヒチなんだけどねー



あまりにもキラキラしていて綺麗な水面

本当に本当に何時間でも見ていたい綺麗な綺麗なハナレイ

「This afternoon the movie production trailors (about 40)
  moved onto the Mission House lawns behind the church in Hanalei」(記事元

こんなニュースが出ましたから
ジョニーたちパイレーツ隊もこの景色を見てることでしょう

次回は絶対に泳ぐぞと思いました

お名残惜しいけど、駐車場をあとにします



ここからもかなりステキな景色なんだよなあ



この真っ赤なお花と、青い空 最高です

つづく・・・

Hawaii 2010 カウアイ ③ ケエビーチ

2010年07月03日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島

ども

今日は、カウアイ島のノースショアへの旅でございます

とその前に(これ、恒例になったりして

ついに出たジャックの画像(Thanks JD Zone 画像元はコチラ



いまいち、お天気よくないかな?白波もたってて、風強そうだね



でも、カウアイのビーチにジャックがいると思うと、
妙にはしゃぐよ アテクシ

いや
なぜ、今、もう己が帰国してるのかが、悔やまれたりもしますが・・・

で、このビーチ

ケエビーチあたりにいるという情報が出た
(しゃるろっとさんの記事です→The Deepest DEPP
直後に出ましたから
まさに、そこかー

タイトルでおわかりのように私、しっかりケエビーチには行ってきました

そーんなわけで・・・

さあて、出発


今日の行程です。(ピンク色でたどってみました)





ノース方面へ向かう道
雰囲気伝わりますか?
この道、制限速度は結構早いが(55マイルだったと思う=88キロぐらい制限ですな)
対面一車線で、あまり道幅広くないです。

まあ、この道に限らず、全部がそんな感じで、
かなり狭いくせにビュンビュン飛ばす印象

2002年には、ナパリコーストを海からみようとクルージングに挑戦。
(その時の記事はコチラ

で、船酔いにそなえて薬を飲み、<船が港に戻る間に寝よう作戦>が
まさかの、荒波強行突破なキャプテンのおかげで帰路一睡もできず
(必死に船の手すりにつかまっていた、しかも、甲板で・・・落ちるかと思った
必死に運転してホテルに帰るのがやっと・・・

ホテル到着後、爆睡する嫁をなんとか叩き起こしてくれたJI-JIのおかげで
見たかったハナレイの景色をプリンズヴィルリゾートから眺めることに成功

が、
この道の記憶なんてまじで皆無
自分で運転したのに・・・
他の道は記憶にあるのよ・・・
でも、ここは、ない
いかに頭がウニだったかがわかるというもの

だから、こーんなドライブ中に見れる



キングコングヘッドの記憶なんてないアテクシ

今回は、見れて、ヤッター
まじで、かわいいキングコングの頭に見える
やや、後ろから彼を見たような感じかしらね
(写真は、ドライブ中に撮れず
 ホテルからやや歩いたところで撮影したものなので、鮮明でなくて

とまあ、ウキャウキャする要素満載のまま
懐かしいプリンスヴィルリゾートを通り越し、一気にケエビーチを目指します

なんでかというと、ケエビーチは56号線の北の終点
いや、途中で、なぜか560号線と名前を変えるので、その終点

そこからのトレッキングでナパリコーストに行く人も多く
勿論、ビーチがステキだしということで、駐車場が満杯になるらしい
遅くても10時には着けとガイドブックに載ってるから
9時過ぎをめどに、ズンズン走りました

途中、ワンレーンブリッジもある、狭い道
(これは、去年ハナへのドライブでも思ったが、日本人には大丈夫だと思う。
 狭い山道慣れてるからね

見え隠れする綺麗な海の景色に目を奪われながら、
帰路で寄ろうとしてるポイントを確認しながら到着


もう、満車だよー
まじでー

9時ちょい過ぎには着いたのにな
まあ、仕方ないぐらい、
人気なビーチだというに、駐車スペース少なすぎであります

車から出ないことには、何もできないので
ケエビーチのちょい手前にある見学ポイントの洞窟前にあった
駐車場に突っ込みました(場内、大穴とかもあるので、走行要注意っす

横浜では歩くのキライと豪語してるアテクシも
ハワイでなら歩く歩く
歩くことも、自ら選択するという、なんとも健康的なやつに豹変します



こんな田舎な風景を見ながら進みます(タロイモの水田みたいよ)


で、ついに到着Ke'e Beach



車が一杯だけあって、もう、結構人がいるしー

で、



木陰のところには、↑のジャック画像で見るような、大木がいーっぱい倒れていたさ

もう、これはセットに使いたい放題ね (爆)

でも、ジャックのいる位置は、このビーチのかなり左手だと思います
そこにも、木いっぱいだった
防波堤みたいのが見れる写真も出ていて、JI-JIと「これ、ケエビーチに違いないね」と
まあ、まだ記憶が新しいので、確認しております


2002年からずっと、
次回のカウアイの旅では絶対に行くと決めていたケエビーチに来れて嬉しいけど
私には更にやることがある

ここはナパリコーストに行くためのトレッキングコースのスタート地点でもあるの

勿論、奥深くナパリのちょうどセンターあたりのカララウビーチなどへは
2泊3日とかのかなりがっつりなトレッキングを頑張れないといけねえので
ま、そんな気がさらさらなかったのだけど

30分も登れば、かなり綺麗な景色が見れるというので
行ってみました



なんか、Tシャツが緑で同化していますが、JI-JIです

そのへんにある丈夫そうな枝をGETし、いざ、トレイルに入ります

いきなり、かなり岩ゴロゴロのビーサンにはきつい
(だから、ビーサンはやめれ)の急坂

でも、めげずに、ズモズモと登っていくと



おお、この景色だよー
ああ、綺麗で感激な海だ

しかも、本当にハワイの風は気持ちよいので、歩いた暑さなんてまったく感じないのだ



色が本当に素晴らしい海
白いヨットが映えるよね

ああ、ハワイってステキと思えるこの海の色



記念撮影・・・今なら、このビーチで撮影してるかもで・・・
同じフレームに入ったかもしれないなあ
(でも、撮影中は、ビーチ立ち入り禁止にする可能性大です。オアフはしているし



JI-JIも記念にポーズです
あ、イケメンズは、ころげ落ちるといけないので(勿論、柵なんてありませんから
ももママのバックから、覗いていました

日本の夏にトレッキングなんて死んでもイヤだけど
全然、苦にならない、ハワイの不思議


でも、実は、夕方から、筋肉痛になったという、かなりの坂であることは確か

が、めげずに、登ってよかったよーん

というわけで、往復で約1時間半ぐらいの軽いトレッキング
やってみたかった、行ってみたかった土地で叶いました

お昼近くなっても、ぞくぞくと来る車
私が停めたやや離れた駐車場も、満車で待ち状況

みなさん、行くなら、本当に朝早くね

そうそう
いつも、海のナウパカしか見てない私



山のナウパカです

海のと山の・・・半分になってるお花をあわせると、恋人がずっと一緒にいられる
そんなステキな伝説があるお花

ジョニーにもそんな伝説を教えてあげたかった・・・

あ、でも、「それはステキだね」とヴァ姐さんと合わせるだろうから(苦)
くー


ということで・・・
ビーチだけで、長い・・・(いつものことか・・・

ノースの旅は続きます


Hawaii 2010 カウアイ ② ワイルア川あたり

2010年07月02日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島
ども

カウアイ初日

昨日書いたとおり、予定より到着が遅くなったので
シダの洞窟へ行くボートとか乗るのはやめて
2002年には行ってなかったワイルアフォールズを見にいきました



赤丸で囲ってる山側のです
(カウアイ島の右下がわ、飛行機マークがリフエ空港になります。)

何って言われてると困るが、有名な滝



がかかっていたのを撮ったけど、記事にすると見えないなあ・・・残念

結構狭いクネクネ道を通っていきます
雨が多いカウアイなので、前日などの雨量でかなりこの滝の見た目は変わるようです



滝と私
いやあ、自分的に、見てみたいと思ってる景色を見れると
ハイテンショーン

でさ
ブラッカイマー氏の「今日の一枚」(画像元http://twitpic.com/210u5d



これは、ワイルアフォールズですな(いつも、ヘリからで、全貌が見えてええなあ

上からの写真だから、クネクネ道もわかるね
手前のくねくね道を進む
でも、滝のところで、その道は行き止まりでありますよー

緑と滝でマイナスイオンな感じで、旅の疲れも癒されるような・・・



こんな感じで、ガイドブックの写真では、もっとゴゴゴーだね

滝といえば
ワイルア川が見えるヘイアウ(ポリアフヘイアウ)の反対側には
オパエカア滝ってのもあります



ワイルアフォールズより、もう少しカパアの街に近いです。



2002年のキャプチャより



滝と私 その2(滝好きってわけじゃないのよ

このときも特に雨が多かったわけではないので水量は少なめ
で、上のワイルアフォールズより、駐車できるスペースからの眺めは
やや、遠い感じの見た目になりましたな

ついでだから、今回、時間がなくて、
しかも、もう、洞窟には入れないというので行くのはやめた
ワイルア川ボート観光&シダの洞窟見学

2002年の旅で補いましょう



先ほど書いたポリアフヘイアウから見るワイルア川です。

右のほうにカメラを振ると



この前記事にもした映画「アウトブレイク」の舞台になった村がそのままあります。(2002年)



こーんなボートに乗船して、ワイルア側を遡ると、シダの洞窟に行けるわけです。
カヤックもかなり楽しそうですよ。この川登・・・きっと、腕が死ぬと思うけど・・・

途中、フラ&ミュージックもあり、気持ちよい風に吹かれながらのんびりと



上陸すると、足元はすべりやすいが、整備された道を進みます



進んでいます



おおシダがだらーって
いよいよだわね

ひんやりした洞窟から、外を見ると



上を見上げると、このシダが、絵になるんだなー



森の葉が揺れるかすかな音と、水の音とね
実際は、人の声もかなりあるけど、なんとも、心に何かが入ってくるようではあります

この中から、洞窟の下あたりでまたやってくれたフラ&ミュージックを見せていただき
なんとも、嬉しかった

ここは、なんか、信憑性は?らしいけど
昔、王族が結婚式をしたといわれていたのですよ
だから、ここで、結婚するとって話もあり、
この日も(2002年)日本人のカップルがお式にいらしてました。
ボートも結婚式仕様にして貸切で、ステキだなって思った

私たちの船からも、「おめでとう」の声がかかり
こーんな嬉しいことはないよね

とそんないろーんなことを思いながら、感動してるアテクシ



今は、この洞窟内には、入れないそうで、残念だよね・・・

でも、この観光ボートの旅、時間があったら、ぜひ
ワイルア川の雄大さに抱かれながら、のんびりと時間を過ごすのはオススメですよ

Hawaii 2010 カウアイ ① 出発

2010年07月01日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島
ども

さあて、本格的に旅日記をスタートします

カウアイ島は、私とJI-JIは2回目の訪問になります
前回は2002年、もう8年も前だわ
写真を見ると、(己の老けぐあいもわかるため、あまり見比べたくないが
カウアイの自然はあまり変わってないので、そこに驚きと嬉しさを覚えるわけです

その時の写真がいまいち少なく疑問だったが
思い出したが、ビデオ撮影をしていたJI-JI

なので、今回は、2002年で撮影したビデオのキャプとともに旅日記やります

ま、今回、日数がすくなくて、船に乗ったりしなかったので
そのあたりを2002年でカバーってことで・・・

そして、もういっちょ



こんなものを買ってきたので、地図なんかも少々載せたりしていきます
(パイレーツ関連にも何かと役立ちそうでしょ


ではでは、スタート

とまずは、今年も成田の2人



結局、甚平ででかけちゃった二人
うしろ見れますか?雨であります
出発日は、ちょうど、私たちが横浜から走り出すころから
超雨・・・所により豪雨的な予報にもなり
そのせいか、羽田手前から大井あたりまで事故渋滞10kmの表示が

ぎょえー
ヤバイってことで、アクアラインを走り乗り切りました
(この道なかったら、都内とか抜けれないだろうし、乗れなかったりして

ってことで、私は、いつも、3時間近く前に成田に着くのが好き(だって、安心
なのに、搭乗券をもらったのが、1時間半ぐらい前になった

なんで、あまりのんびりできなくて、イケメンズのお写真
本当は、成田から去年みたくアップするはずも叶わず

だから、今日、見てやってね



パスポートを用意してわくわくの2人
「後ろの黄色の電車に乗っていくんだー」ご機嫌であります


と、そんなことをしてるのは、成田第2ターミナル
出国手続きを済ませてから、みなさんが買い物するところにあります

こちら



ここは、喫煙者には嬉しい(JI-JI 感激)喫煙ブースが店内にあってナイス
以前すごい厳しくなったが、今は、100円ライターなら手荷物で一人一個持ち込み可だし
ここで、ラスト一服できますな

ラーメンから丼もの、軽食もありで



こうして、ネットなんかをしながら、飛行機の姿を見てると
旅のわくわくが倍増って感じもいたしますので
ここは使える

って、もう、次回のワイハは絶対に羽田から行ってやるー
なんだけどね


で、いよいよ飛行機なんだが・・・
なんと、離発着の混雑時間で離陸が遅れますってさ

ノー

ハワイでの乗り継ぎに充分余裕を持ったので、安心だが・・・

2002年のカウアイ旅は、チャイナ航空での旅でしたが
その時は、台湾方面が台風で日本に機体が到着せず
かなり遅れて日本を出たもんで
ホノルルで乗るはずだったアロハ航空には乗れなかったのだ

どうしたか?というと、
「乗れなかった」と必死の形相でアロハ航空に予約券を持参すると
「ああ、わかったわー、じゃ、何時のに乗る?」って
簡単に便変更できて、無事にカウアイに行けたのだけどね


いやあ、私がカウアイに行くのは簡単じゃないわけー


と、そーんなことも思い出しながらの離陸でありました

ハッターちゃんが機内で出迎えてくれたので、機内がまんの辛さが少し緩和され

ホノルルには、予定より一時間送れで到着
私たちの次のJAL便に追いつかれたという・・・


で、いざ、ハワイアン航空のカウンターへ行くと
今度は、ハワイアンのEチケットコンピューターに不具合
長蛇の列

そうだここへきて実感したが、
アメリカは夏休み突入であったため家族連れが多いこと・・・

そんな中のコンピューター不具合はやめてくれ


と、ここでも、余裕でお化粧してさ、チビたちの写真を撮ってさ
とか考えていたのに、朝ごはんを食べて、急いで顔作って
はいボーディングタイム

「あまり、のんびりできなかったよー」と
ぶつぶつ言いながら搭乗ゲートに行くと
今度は、私たちの乗る機体がカウアイから到着していない


ぐえ

ノー 再び

時間の予測がぜーんぜんたたないまま、オール外人さんの中
じっと、耐えて、待ちました



吹き抜けてるから、こんな感じで鳥さんが遊びにくるのが、癒しだったりして

アナウンスを聞き逃すといけないので、寝てるわけにもいかず
ひたすら、じっと待つ

出発予定時間より、40分以上遅れでやっと機内に入れたが
ちっとも飛ばない

日本からは、やっぱ、ほぼ寝てない感じなので
気づくと爆睡

途中、機長が
「飛び立たなくてソーリー。
 今、トイレの清掃の扉がしまってないことがわかったからもうちょっとね」
的なことを言ってるぞ
とか聞こえてきたが、何気に、もう、いいや・・・寝てやるってなりましたよ


いよいよ、エンジンが火を吹いた感覚で目を覚ますと
実は機内に1時間ぐらいいたことが判明

まじー

いやあ、これ、初ハワイ旅とかだったらさ
もっと、イライラ&パニックになるかも

この爆睡おかげで、カウアイについてからの眠気がなくて良かったとも言える
とまで、思えるようになった成長したアテクシ
なははー

ということで・・・
ホノルルを離陸した時は目パッチリ



この先あたりに、ブラックパールがドライドックをしていた港があるぞ
などと、元気に写真を撮っておりました

そして
やっとやっと、カウアイに降り立ちましたとさ



カウアイはガーデンアイランドと言われてるのですよー

緑もいっぱい、でも、赤土の島そんなカウアイ

再び来れて嬉しいよー


あ、ちなみに、こんな感じで



ハワイアンな家族とか、メインランドの家族とかで
いーっぱいなカウアイ空港のターンテーブルでございます



ダラーレンタカーオフィスも長蛇の列だったし・・・(こんなの初
でも、私はしっかり、いつもの好きなやつ
PTクルーザーに変更してもらうことができた
(デスクが高いので、つま先立ちになりながら

やっぱ、主張するもんだわね

と、時間はえらく押してしまいましたが
無事に到着

カウアイは真っ青な空で迎えてくれました

ちなみにこちらは2002年カウアイ到着時



このときは、自分でタラップを降りるタイプ
なんかさ、自力でタラップの昇降をすると、大統領みたいな気分にならんかー?

なんかさ・・・ふふふ
なかなかできないから、好き

今年は、できなかったけど
また、こういう小さい空港だとチャンスあるかな?