今朝もドンヨリとした空です。景色は墨絵のようです。
30cmの雪にも負けず、溶けた雪の間から福寿草が凛と咲いています。
そんな花を見ていると、思わず背筋を伸ばさなければいう気持になります。
朝目覚めて動き始める前、腕は鉛のように重く、肩に痛みが走ります。
根気良く労わりながら付き合っていくしかないようです。
政治の世界ではまたまた騒ぎが。会派を離脱することは何の意味があるのか?
16人の議員の皆様は、殆ど知らない方々でした。
政党を離脱するのは分りますが、会派離脱も菅政権へのプレッシャーになる?
予算審議はどうなっているのでしょうか?
足の引っ張り合いばかり見せられて、国会自体無駄なものに見えてきます。
公務員改革には霞ヶ関、出先官僚の抵抗が強いのでしょう。彼らのほうが頭が良い。
今までの政治は霞ヶ関で担ってきたのか・・・?議員さんはただ大臣を目指すだけ?
「一度はなってみたい総理大臣」政治家を志す皆様の夢なのでしょうね。
官僚の言う通りにしていれば、何風立たない国会運営が出来るのかもしれません。
都知事選にワタミの会長さん(辞任なさった)が立候補を表明なされました。
地方から(東京は地方?)政治を変えることが出来るのか、少し期待したいです。