今日は曇りがちで涼しい一日でした。午前中は病院の診察や検査で過ぎました。
問題なし!とは言えなかったようで詳しく検査するために2度目の採血をしてきました。
わが家の庭には木斛が一本植えてあります。義父が植えたらしいのですが縁起物でしょうか?
背丈はあまり大きくならない様です。数十年前からあまり変わっていません。
花は目立つ色合いではありませんが、毎年忘れず咲いています。
桃の摘果は一度に決め摘果とはいかないので今日は2度目の摘果作業をしています。
袋掛けの少し前に仕上げるのが連れ合いのこだわりの様です。
私は歩留りで少々ダメなものが出ても、早めに仕事を済ませたい気持ちが強いです。
でも農家の男性は自分の流儀にこだわり、何か言われると気分が悪くなる人が多いです。
それぞれがそれぞれのやり方を通さないと気が済まないのでしょう。
もめても面倒なので「物申さぬ」様にしてきました。袋掛けは私の仕事です。
整骨院の先生に「いつから普通に腕を使えますか?」と遠慮がちに聞いてみました。
「三週間を過ぎてからだね」と。あと少しの間、右を庇いながらの作業が続きます。
袋掛けの頃にはリハビリや筋トレも兼ねて動かせるようになるでしょう。(自己診断)
年をとれば色んな所が傷んできます。目まいで入院していた友達が明日退院できるとの事。
「頭位目まい症」という持病の様です。一週間も入院したのは今回が初めてとの事でした。
疲れやストレスもあるのかもしれません。「お互いに気を付けようね」と話しました。
桃もスモモも順調に育っています。もうしばらくお待ちください。