本日も良い天気に恵まれました。今日は珍しくロックの友達はお休みです。
一人のロックはつまらなそうで、通るたびに「かまってかまって!」ポーズでした。
学校帰りのふっくらした女の子が「ロックはこの頃少し太ったんじゃない?」と。
「運動してる?」「散歩は?」次々に言葉を掛けてきます。
そう言えば・・・少し太り気味かな?と思っていたのですが・・・彼女に言われるとは
「頑張って運動するから、あなたも一緒に頑張ろうね。」と言おうと思ったのですが・・・
そこは女の子ですから、気にしてはカワイソウです。
お伊勢参りの名物「赤福」が偽装・・・代わりに売れていた「御福餅」も偽装!
老舗「吉兆」のお菓子でも擬装!日本列島擬装の連鎖が起きています。
我が山梨県代表の「信玄餅」は大丈夫でしょうか?
信頼を回復するのは大変でしょうね。やらなきゃいいのに・・・
「人の振り見て我が振りなおせ!」どうしてすぐに対処しないのでしょうか?
わが国はつい最近までは賞味期限とか、消費期限とか、それほど神経質では
無かったような気がします。
「中高年、匂いで確かめる賞味期限。」きみまろさんは上手いことを言うと・・・
捨てるものが多すぎて「もったいない!」と思うのは大切なことですが、ウソは
いけません!大丈夫という自信があるのなら堂々と主張すればいいのです。
「解凍して出荷しても品質、味は変わりません!安心してお求め下さい。」
そのぐらいの自信を持って消費者と勝負して欲しいものです。
お腹を壊す可能性があるものを販売していたわけではないのですから。
個人としては、頂いたお土産のお菓子などは消費しきれないので、冷凍して
保存することが良くあります。捨てるのはもったいないじゃないですか。
利益だけを追いかけて、大事なものを見失っているのではないでしょうか?
贅沢、飽食、過剰なこだわり・・・神経質すぎる人々。
生きるために必要な分だけ食べる自然界の動物達を見習うべきでは・・・。
自然の営みの美しさ、彼らは無償の恵みを私達に与えてくれます。
たわわに実る柿の実
最後の輝きを放つバラ
求めることなく、私達に恵みを与え続けています。
大きな柿の木は何人の人の一生を眺め続けて来たのでしょうか?
ゴルフの接待やブランド品、高級料亭、裏金、もらえるものは何でももらおう。
黙っていても差し出される立場になると、人はそれが当たり前になるのでしょうか?
証人喚問を終えて、それでも「どうってことない!」と思っているとしたら・・・大物?
正しい生き方ってどんなものでしょうか・・・