眠りには脳と体のクールダウンが必要らしいです。
で、ブログもクールな色合いに変えてみました。心が落ち着かないこの頃です。
本当に久しぶりに塩山荘のお湯に浸かってきました。源泉かけ流し、ほとんど貸切の贅沢な時間。
塩山荘にお泊りの皆様はお食事中。お風呂だけに来る方もまだ少ないのでゆったり過ごせました。
歩いても5~6分ぐらいの場所ですが、夜道は真暗になるので車で出かけます。
世界陸上も今日が最後ですね。バレーボールは日本がペルーにストレートで勝利しました。
スポーツは勝っても負けても爽やかですね。日本がオリンピックの切符を手に入れる事は出来るでしょうか?
期待して応援しましょう。(最初の試合でロシアに勝っておけば・・・)過ぎたことを悔やんでも仕方ありませんね。
選手たちは素敵な笑顔と素晴らしいプレーで感動を届けてくれます。ガンバレニッポン!
今日は雨が上がってから白菜と大根の種を蒔きました。毎年繰り返す夏の終わりの作業です。
冬支度?大根と白菜は冬の食卓に欠かせない野菜です。
スポーツの秋なので、元気になれそうなテンプレートに変えてみました。
昨夜は珍しく少し眠気があったので、眠剤を休んでみようと思ったのですが・・・
やっぱり寝付けず、いつもの量の半分だけ飲んで眠りについたのは明け方近く。
敗北感や、後ろめたさを抱えながら少しだけ眠り、朝の目覚めはスッキリしませんでした。
「無理しないで少しずつ改善していけば良い」と言われていますが、生真面目な私は無理をします。
今朝、「どうですか?急に眠剤をやめようとしないで、自然に求めなくなるのを待ちなさい」と先生の言葉。
「今まで眠剤に頼ってきた心をそんなに簡単に変える事は出来ませんよ。気楽にゆくり過ごすことです。」
おっしゃることは良く分かるのです。この性格を変えることは困難です。考え方を変えることは出来るのか?
田舎はウォーキングや犬の散歩をしていても「余裕だね」と少しからかうような言葉をかけられます。
世間の目を気にして生きるのはしんどいです。が、数十年そんな生き方を続けてきました。
心も体も凝り固まって、気が付いたら悲鳴を上げている。が、気が付いたら何とかなる可能性があるということ。
今からでも少し楽しい生き方が出来るように自分の色んな部分に気が付いてきたいと思っています。
今朝は少ししんどかったので、ロックの散歩はお願いしました。ロックはやや不服そうだったらしいです。(^-^;
植物は季節によって色んな姿で私たちを楽しませてくれます。見返りを求めるこてはありません。
今夜は涼しいです。耳が遠くなって一方的に話をして電話を切ってしまうお客様から「有り難う」の電話がありました。
電話ではこちらの言葉は上手く届かないので、発送する果物の箱にコメントを一緒に入れて送ります。
「お世話になった皆様に美味しい桃を送りたいの」と、おっしゃいます。人を愛し愛されているご婦人なのでしょう。
「来年はもう無理かも・・・」と毎年の口癖です。まだまだ長くお付き合い下さい。私たちも頑張ります。
今日も残暑が厳しい一日でした。
この暑い中、白菜と大根の床作り。汗が流れるので一時間に一回ぐらいは休みます。
果物の仕事は木の下なので少しは暑さを凌げます。まともに陽を受ける野菜作りはしんどいです。
夕方は久しぶりの整体治療。固まっていた体をほぐしてもらうのですが、これがものすごく痛い・・・
それは「痛気持ち良い」なんて言う程度の物ではありませんが、終わった後は背中や肩が楽になります。
心の在り方と体の硬さなどを、治療しながら一生懸命に説いてくださいます。感謝。
生きるということは食べるということ。食べ物は自分の力では作れません。感謝して頂きましょう。
散歩道の「無花果」沢山実がついていますが、収穫に来る様子がありません。もったいないなあ・・・
今朝収穫したスモモ「太陽」とナス。太陽は少し成長が遅い実をを私様に残しておいたものです。
10月に収穫してピリ辛漬になる「ハヤトウリ」の棚です。今年連れ合いが頑張って棚を作ってくれました。
大地と太陽と水が無ければ植物も成長しません。動物(人間も)生きていけません。
そんな当たり前の事を忘れて過ごしています。それはいつまでも当たり前のことではないのかもしれません。
本当に大事なものは何なのかを考えて、人間は地球を大切にしなければと思います。
出荷物が一段落して手が空いたので、2か月近くぶりにかかりつけの耳鼻科に行ってきました。
「薬は止めて一か月に一度ぐらい検査して様子を見ましょう。」と言われていましたが、忙しい2か月でした。
「お久しぶりですね。検査の結果、変化はありません。薬を飲んでも飲まなくても変わりないということですね。」
「睡眠はしっかりとる方が良いので眠剤だけ出しましょう。」と。もう治療の方法は無いとだろうとのことです。
昨年の10月から通って、飲みにくい薬を半年しっかり飲み続けてきましたが・・・良くなる兆候はありませんでした。
先生も効き目のない薬を続けさせる気は無かったのでしょう。結構高価な薬でしたし。
「突然良くなることもありますか?」の間抜けた質問に「私の症例ではありません」と気の毒そうに言って下さいました。
お世話になりました。診察を受けるのが遅かったのかもしれません。異変を感じたのは昨年の忙しい時期でした。
そのままにして忙しい時期を過ぎ、いよいよ辛くなってから治療を受け始めたのです。早ければ何とかなったのかも?
そんなことを今さら思ってもどうにもなりません。いつかひょっこり良くなるかも知れせん。聞こえないわけじゃないし。
前向きに考えましょう。響いてストレスを多く受ける場所は避ければ良い、一人静かにPCに向かうも良し。
本を読んだり手仕事をしたり。秋の夜長を上手に楽しめば心も体も楽になるかもしれません。
頂いてきた眠剤に頼らず眠るようししたいと思っています。もう5時前に起きなくても大丈夫です。
さてさてこの先どうしましょう?友だちが治療を受けたことがある専門病院を勧めてくれてます。
少し遠い場所なので、夏に通うのは無理だと思っていましたが、一度は診察を受けてみようと思います。
諦めるのも時には必要ですが、足掻いてみることもあっていいでしょう。
クズの蔓は逞しく土手一面を覆います。なのに花は小さく儚げです。
毎晩、世界陸上とバレーボールの試合でテレビ観戦が忙しいです。頑張る人たちは清々しくて素敵ですね。