今日は冷たい雨が降る一日でした。三寒四温の「寒」ですね。そうして少しずつ春が近づくのでしょう。
「政治と金」はいつの時代も切り離せないもの。農水大臣、文部大臣、どなたも問題を抱えていらっしゃる?
「末は博士は大臣か」とは昔からある言葉です。大臣の地位はそれほど素晴らしいのでしょうか?
庶民は名誉職なのかと思うのですが、それだけではないようですね。そのうま味は良く分かりませんが。
地域の議員さんにもそれなりの役得?は横行していたと聞きます。それが当たり前のことだったのかも。
票をお金で買う?そんな違反もいまだにあるとか。そこまでしても政治家になりたい人が多いのですね。
「自分の財産を投げ打ってでも地域や国民のために働こう」そんな信念は今時あり得ない?
民主党の岡田党首が網膜剥離の手術を受けるとのことです。眼帯はそのせいだったのですね。
岡田さんは付け届けの品はすべて返品(返品というのか?)なさるとこで有名です。
岡田さんはお金に困ることは無いのでしょうが、そんな意識を持って政治に携わって頂きたいものです。
今日は寒くて暗い景色だったのでカメラは持ち出しませんでした。
明日は晴れる予報です。この頃はアルプスの山々も富士山も写していません。心が動いていない・・・
足元だけを見ないで、背筋を伸ばして視線を上に向けてみようと思います。違う景色が見えるはずです。
昨夜は少し考え事をし始めたら眠れなくなりました。久しぶりに夜中にウロウロしてみたり。
眠れないのは辛いです。が、今朝の新聞を見たら、さだまさしさんの小説で「眠くならないのはもうけもの」と。
「人が眠っている間に色んな事が出来るじゃないか。人はどれだけ起きていられるか試してみようと思った。」
そんなフレーズがありました。(山梨日々新聞の連載小説)「なるほどなあ・・・」と少し感心?しました。
まあ、その当時は生きる道を見失って、さださんも精神が不安定になっていたとのことですが。(^-^;
明日はどうなるのだろう?新聞の連載小説はいつも楽しみに読んでいます。短い時間でも活字に触れたい。
さださんが不眠をどうやって克服したのか、明日の紙面をみてご報告いたします。(^-^)
そんな折、新聞の健康欄では新しい眠剤の紹介がありました。依存性の少ない薬が開発されたとのことです。
不眠で悩まされた夜を過ごした私に色々教えてくれるような記事に出会い、少し癒されました。
薬を使わないで過ごすのが一番ですが、医学は健康を守るためにあるのだろうとも思います。
難聴やメニエール病は薬ではなかなか治らないようです。気長に気楽に付き合っていくしかありません。
前向きに。今を大事に。過ぎたことは終わったこと。「流星ワゴン」のようにタイムスリップすることは出来ません。
何事も今この時から始まるのです。どう進むかは自分が決めること。とりあえず今夜はバレーの練習です。
寒いけど、出かけるまでは億劫だけど、行ってきます。