今日はアンズとスモモ「大石早生」の出荷をしました。
スモモは大きさや傷などを見ながら選別した後、パック詰めにして出荷するので手間が掛ります。
わが家はまだ少ない方ですが、スモモ専門の農家さんもあり、毎晩夜中まで選別パック詰めをしています。
その昔、我が家にも「大石早生」が３０本近くあって、寝る間もない様な１０日間でした。もう出来ませんね。
明るい農村がテーマのブログですので、たまには紹介など。
今出荷している「大石早生」です。完熟は真っ赤になりますが、食味が落ちるのでこのぐらいの色で出荷します。
追熟するので市場では「グリーン大石」を希望しています。が、硬くて青いまま出荷するのは納得できません。
わが家は１パック単価が２０円ぐらい低くても、美味しい果実を出荷したいという方針です。
早生の品種なので、大きさはＬ～２Ｌ。次の品種「カンノ」になると２Ｌ～３Ｌが普通になります。
数字では大きさは実感できませんよね。（＾－＾）
今朝のアジサイ。いろんな色が優しく華やかに彩る季節です。