今日は寒さも緩み、柔かな日差しが降り注いでいます。
毎年1月16日はお寺にお年賀のあいさつに行くことになっています。
近所の皆様と出かけてきました。檀家寺は歩いて数分の距離です。
新年の豪華なお花がお出迎え。
暖かい陽気にいつもの猫ちゃんものんびりごろごろ。かまどの蓋の上で日向ぼっこです。我が家の猫のようです。
通販生活のカタログに連載している「グーグーも猫である」を読むのが楽しみです。
猫を愛する作者さんの想い、ネコさんたちのさまざまな性格、運命、時には切なくなることも。
生あるものいつかは命の最後を迎えます。それは動物たちも人間も同じです。
一つの命を一つの星で生きている者同士、穏やかな気持ちでお付き合い出来れば良いですね。
お寺の御住職のお話は命と心と、食べ物。一つの食材はどれだけの人の手をかけて私たちのもとにあるのか。
自分が稼いで得たような気になっていないか?あって当然のものと思い感謝の気持ちを忘れていないか?
政治や経済界は消費せよ!と促します。若い人も不安、老い先短いお年寄りも不安。お金は仮想通貨が過熱。
自分の労力で生活費を得る時代ではなくなりつつあるのでしょうか
株やビットコインで大儲けしている皆様は消費に向いているのでしょうか??バブルの再来?それもまた不安。