今夜は「どんど焼き」でした。夕方「おめだんご」(繭の形)を作って焼いてきました。
夕方の風は弱くなって、PM5:30分から終了するPM7:00頃まで落ち着いていました。
神事、祭り事には不再議な力があるのかもしれません。火にも怪しい魅力があります。
どなたかが大きいダルマを投げ入れました。古い御札やお習字の紙も勢い良く燃えました。
この棒の先にアルミホイルに包んだお団子があります。焦げ目が着くまで良く焼きます。
田舎ならではの光景ですね。あちらこちらで明るく炎が見えていました。
煮干のつまみでお神酒を頂き、おミカンを頂いて帰ってきました。
「どんど焼き」が終わる頃、また強く吹き始め今はピュ-ピュ-吹き荒れています。
伝統行事の「とんど焼き」ですか、こちらも最近少なくなる伝統行事の「とんど焼き」を子供会で続けています4時から10時頃まで町内の〆飾りやお守り等を燃やします、かなり大きな火になり消防車待機ですね。煮干の肴でお神酒ですか(^。^)良いですね。
伝統行事が続いているということは毎年世話役さんが
いるということですね。
此方では、今日、区の役員さん「毎年各町内で順番に選出」・・・によるお正月の注連縄など燃やす
左義長が行われました。これはということも無く燃やしに持って行くだけです。
地方地方の伝統は良いものでしょうね。
ボーッと過ごしてははもったいないですね。
美しいものを見たり、楽しいことを見つけたり、リハビリ後はそんな生き方をしたいと思います。
年中行事も参加する人数が減っていくのが淋しいです。
嫌とはいえない田舎のしきたりです。
続いていますが、参加する子供の数が減少しています。
残すためには若い力が必要です。先が見えない日本ですね。