今朝は氷も薄く張ったぐらいで、大分寒さは和らいでいます。
暖かいと肩の力が少し抜けます。陽射しは春めいて、柔らかく。
足元は凍った土がぬかるんで、畑を歩くと靴はドロドロになります。
「玄関に入る前に靴を履き替えて!」とつい言いたくなります。
都会では土の上を歩くことなどありません。靴底も綺麗なままです。
土の感触など知らずに育ってしまう子供達も多いのではないでしょうか?
土に触れなくても生きていけます。外に出なくても買い物も出来ます。
友達がそばにいなくてもゲーム等で楽しく遊ぶことも出来ます。
何がいいのか、何がいけないのか?何が必要で、何がいらないのか?
人それぞれの運命の中で生きています。
鳩山さんには貧困の辛さは分りません。でもそれは彼が悪いのでは無く。
「子供手当て」親が不詳の子供達には出るとか出ないとか・・・
虐待で施設に入っている子供達には、施設を通じて支給されるそうです。
親がいない子供は、国が全面的に支援しているのだからという理由でしょうか?
子供が幼いうちは、誰かが保護管理して上げなければなりません。
彼らがいつか成長して旅立つ日のために積み立ての方法もあるのでは?
お年寄りのお金を騙し取る犯罪も増えています。
公的支給にはハイエナのように食いついてくる悪い人たちがたくさんいます。
子供手当てを食い物にする親はいないと信じたいのですが・・・
本当に子供達のためになるように、管理制度を考えて欲しいと思います。
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