今日は気温が上がり、半そでTシャツでも歩ける陽気でした。
桃やスモモの花も急に動き出し、授粉用の花も満開です。
開きすぎると良い花粉が取れません。風船状の花の葯を採取したいのですが・・・
今日も午前中一人で、太い枝や高い枝を切り落とし、ひたすら花を採りました。
腕と肩がガチガチになったので、花粉を広げた後で治療院に行ってきました。
けっこう荒っぽい治療で、腕も肩もぐりぐり回したり、凝っている場所を強くほぐします。
治療のあとは軽くなります。「なるほど」と思えるようなユニークな話のおかげでしょうか?
痛みで力が入らない腕に、以前の力強さが戻ってきました。私はもともと力持ちです。
良く「女の人の手じゃないようだね」と言われます。働いて鍛えてきた手です。
指輪も似合わない、(節が太くなって入らないのです・・・)傷だらけの手が少し悲しい?
「何をしたで?」と先生に聞かれました。枝で擦った傷がところどころにあったのです。
少しぐらいの傷は平気です。2、3日もすれば治ります。経験で先が見えます。
暖かい陽気に花が笑っているようです。みんなが笑える日が来ると良いですね。
汚染水を「冷却用」に
特殊なフィルターなどで汚染水から放射性物質と海水の塩分を取り除き、真水の状態にしてから、
再び原子炉や使用済み燃料プ-ルの冷却用の水として使うという計画です
原発の事故が発生してすぐに、そういう見解を述べている学者さんがいました。
素人の私でも同じように考えたのです。今更ですか?と問いたいです。
施設を建設するのに数ヶ月かかるそうです。すぐに計画していれば1カ月短縮できたのに。
これもまだ計画の段階です。ただちに(良く使われる言葉)着工するわけではありません。
何だか何もかも後手後手に見えて、不安になります。先が見えない不安です。
フランスの実績を重視して協力してもらうしかありませんね。何でもすぐにはできません。副作用もあるのです。原発もごみ処理を解決しないまま見切り発車したせいです。ただ今、生きている被災者には、手厚い保護が必要です。
自民党の政治家は、管降ろししか頭にないのでしょうか。メンツを捨てて国民のために全員で一丸となって働くときなのでは。自分の地域の議員がどんな行動をしているか確認して、次回の投票行動に生かしましょう。
でも、その処理方法も確立していないのに作りすぎたのではないでしょうか?
過去にも色んな施設で事故や放射性物質の汚染があったと聞きます。
今の日本の状況はどうなのでしょうか?子供だけでも安全な環境に移すべきでは?
原発は政治が解決出来る問題では無いような気がしますが、被災者の支援は国が動かなければならなことですね。