山梨は全国ニュースで全県孤立状態だと報道され、雪国からも心配メールが届きました。
実は私はその大雪を体験していません。旅に出た日に雪が降り始め、羽田に戻った時には
中央線も中央高速も機能していませんでした。
南国を旅する私に、連れ合いからは「この雪を見よ!」的なメールが届きました。
まさかこれほど積もるとは・・・遠くの私たち(3人旅)はどうしようもありません。
とりあえず羽田についたものの、山梨に入るすべはなく帰宅難民になりました。
東京を彷徨うことまる2日。(彷徨ってはいませんでしたが・・・)
今日ようやく高速道路が通行可能になり、山梨から脱出したい連れ合いの弟が調布まで。
山梨に帰りたい私たちが調布まで電車で駆けつけ、バトンタッチして車で帰ってきました。
色々ハプニングが多すぎて何からお話しすればいいのやら・・・
とりあえず今日は無事山梨に帰ってきたことをご報告いたします。相当疲れました。
山梨は雪国です。「これでも半分ぐらい積雪量は減ったのだ」と。雪かきに苦労した様です。
ご心配下さった皆様に感謝いたします。
生涯で会えないような大雪に出会えないのも残念だったかも。山間地の家ですので心配していました。
お疲れが出ますよ、ゆっくりお休みください。
そちらから見れば、この程度の雪でと思われることでしょうね。
雪の備えも無く、想定外の積雪で完全マヒ状態でした。
おかげ様で2日間多く遊んで来れました。
仕事も心配でしたが、どうにも出来ないことなので開き直って「洋ラン展」など見て楽しんできました。
今日は仕事モードに戻っています。
しばらく雪は残ると思います。農作業は出来ません。
「しょうがないじゃんね。のんびり風呂へでも行くじゃん。」
我家は無理ですが、農家の皆様は自然に逆らわずに生きる構えを身につけています。