少し温度が下がった様な気がします。農作業では相変わらず汗が流れますが。
「川中島白桃」に反射シートを敷きました。今はこんなに色白ですが、すぐに真っ赤に色づいてきます。
岡山の白桃は収穫まで日焼けをしないように袋の中で育てるのでしょう。
最近よく見る黄色い桃「黄金桃」とか「黄美子」と言う名の桃たちも袋をかけたまま熟すのを待ちます。
この地域でも作る人が増えました。白桃とは少し違う味と食感、そして見た目。組み合わせるときれいです。
日に当たって少しでも赤い色が入るとランクが落ちるそうです。味に変わりはないのに・・・
収穫時期を見極めるのが難しいらしいので我が家では作りません。(難しいことは避けています・・・)
高級スモモ「貴陽」も、5回以上授粉しなければ良い実が着かないと聞いてつくらないことにしました。
で、太陽の光をたっぷり浴びて成長する品種だけを作っています。
袋を外したばかりの「川中島白桃」です。大きくて形の良い桃です。色も赤くきれいに染まります。
この風景はお盆前には変わります。今年は早いのでお盆明けには出荷になりそうです。
枯れずにドライフラワー。
時々食べ比べますが・・・・
やはりorthodoxな味が一番好きです。
夕べ夜中に秋の虫が鳴いていました。
秋も其処まで・・・ですね。
でも、山場は超えたのでしょうか。
ゆっくり体を休めてください。
付加価値をつけるべく新品種の開発に力を入れているのだと思います。
着いていけないので従来の品種で勝負しています。(^-^:
お盆休みは実家に行ってきます。
帰宅後はすぐに次の品種の出荷に取り掛かります。
夫婦ともにそれなりの年齢なので、大分無理をしているような気がします。
定年のない仕事は良いのか?悪いのか?
休むことも大事ですね。