雨上がりの今日は綺麗な青空が広がりました。
午前中は露がきれないので授粉作業は出来ませんでした。少しばかり気が焦ります。
授粉は適期が限られているので、天候不順で上手くいかない年は出来が良くないのです。
が、午後からは露も切れて「浅間白桃」の授粉が終わりました。
このところ昼は畑、夜はお付き合いで毎晩出かけています。
24日に甲州市の体育祭があり、バレーボールとフォークダンスに参加しなければなりません。
その練習で毎晩のようにお付き合いです。24日が終わればしばらく試合もありません。
5月の連休はは少し時間が作れそうなので、実家に行って母のご機嫌伺をしてくる予定です。
桃の畑は川の上で切り立った崖になっています。下を見るとブラックホールに吸い込まれそう・・・
畑から見えるこの花は何でしょう?秋には硬い実になります。
昔は収穫していたのかもしれませんが、今は誰も見向きもしません。頑丈で木の丈は10mを軽く超えています。
人は自然の恵みに助けられ感謝しながら生きてきたと思うのですが、今は手軽な幸せを願って生きています。
自然災害が起こるたびに学ぶべきことが映し出されても、人は忘れて生きていくことを選んでいるのかも・・・
今年の秋は昔を思い出して、少し拾って手をかけて食べてみようかなと思っています。
被災地にはボランティアも皆様が駆け付けていらっしゃいます。行動に移せるのは素晴らしいことです。
無償で自転車の修理をして下さる自転車屋さんが紹介されました。優しい暖かい方が沢山いらっしゃいますね。
バレーの練習から帰ってから生地を作ったポップオーバーは今オーブンの中でポップオーバーしています。
上手く出来上がるかな?明日の朝食用です。(^-^)
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