今日は少し曇り空で、久しぶりに涼しい一日でした。一日倒れて出かけてきました。
桃の摘果が始まる前の束の間の休日。(休んでなどいられないのですが・・・これもお付き合い)
忙しかったので今夜は手抜きです。私の大好きなバラが咲きました。
畑を彩る花束。
今日は少し曇り空で、久しぶりに涼しい一日でした。一日倒れて出かけてきました。
桃の摘果が始まる前の束の間の休日。(休んでなどいられないのですが・・・これもお付き合い)
忙しかったので今夜は手抜きです。私の大好きなバラが咲きました。
畑を彩る花束。
甲州市は30℃越え。5月だというのに真夏日になっています。
陽射しが強くて木の下から出ると、背中がジリジリ熱い。日焼け止めは必須ですが汗でどれだけ持つのか?
昨日今日と真夏日にも負けず畑で頑張ったので、とりあえずスモモの摘果は一通り片付きました。
明日からは桃の摘果に移ります。スモモは落としやすいのですが桃は「しわい」ので指が疲れます。
「しわい」は山梨の方言ですが、今では「しわい」がいちばんしっくりくるようになりました。
「しぶとい」とか「しぶい」?「しつこい」?等々、とにかく思うようにならない事(人)を表現する言葉です。
今日はスッキリ晴れて南アルプスもきれいに見えました。
花は咲く。雨上がりのバラもなかなか風情があります。
昨夜は雨が降りました。畑には良いお湿りになります。野菜の苗も元気に育ちます。感謝。
桃の苗を植えたのですが・・・まだ大丈夫だと思っていたら、シカに新芽をやられてしまいました。
慌てて囲いを作って防御しました。多分これで大丈夫・・・かな?
数年前までは、こんなことをしなくても大丈夫だったのですが。桃畑の風景も変わってしまいました。
全部の苗に設置するので手間も費用もかかります。本当に鹿には困っています。今も増え続けています。
姿や目を見ればカワイイのですが、そんなことを言っていられません。鹿との戦いは続きます。
猟友会の皆様が捕獲しても、一向に減らないようです。日本全国で被害が出ていますが、山梨が日本一?
数年前に都会から移住してきた奥さまが「鹿って本当にバカなんですね。」とおっしゃいました。
大菩薩に向かう道路を通るといつも鹿に遭遇なさるそうです。
先日出会った鹿は、止まったので大丈夫だと思って車を走らせ始めたら自ら迫ってきて車と衝突。
一瞬倒れて動かなくなったの困っていたら、すくっと立ってスタスタ走り去ってしまったとのこと。
ぶつかって来たのもわざと(当り屋?)脅かして逃げたのはこちらをバカにしている・・・?
「驚いたやら腹が立ったやら」と興奮して話していらっしゃいました。で、シカは本当はバカ?それとも・・・
そんな話で盛り上がりました。鹿に会いたい方は是非この地にお出かけください。
野の花もあちらこちらに咲いています。
今日はまたまた真夏日、夕方は水やりが必要な状態になりました。
スモモの摘果は半分ぐらい進みました。これでもまだ荒摘果です。最終摘果はもう少し様子をみてから。
インゲンの芽も顔を出してきました。3本出ていますが、最終的には1本になります。どれが選ばれるか・・・?
どの実を落とすか、どの芽を残すか、結構迷いながら作業します。残されたものはその分頑張って大きくなります。
間引き作業はどの作物にも必要な作業です。「みんなの分も頑張るからね!」と残された実はそう言っているはず?
この後は私たちが思いを込め、手をかけて美味しい果実に育てていきます。
隙間から元気に芽を出して、可憐な花を咲かせるマーガレット。優しくて強い花ですね。
山梨もバラが賑やかに咲く季節になりました。
大阪の住民投票の結果はどうなるのでしょうか?出口調査では五分五分とのことです。
今日は雨が降ったり止んだりのスッキリしない天気でした。でも畑はしっかり水分補給が出来ました。
雨が止んでからスモモの摘果を始めました。落とした実は畑一面に広がっています。
今年は実が付きすぎました。今からまだまだこの作業は続きます。実の上に脚立が乗ると危険です。
実がコロの役割をして脚立の足が広がってしまうのです。それで脚立から落ちて怪我をする人も多いです。
実を避けてしっかり足場を固めてから上って作業します。
朝の散歩道の花々。疲れた時には花を見よう(^-^)v 私の栄養剤です。
ご近所のクレマチス。我が家は紫一色ですが、この色もカワイイですね。
五月の花。花たちも恵みの雨で水分補給していました。雨にも感謝。