熱もバファリンで下がり、昨夜の料理はほどほどに食べてきました。
一番美味しく感じられたのはカボチャのスープでした。
お店の方に「そろそろ…」と促されるまで話をしてきました。
皆様は相変わらずお元気です。
お腹の具合も少しずつ回復してきました。
が、食欲は今一つ出てきません。
寒くなってきました。こんな日は富士山が綺麗に見えるはずです。
明日は二組の友達夫婦が観光に来ます。
富士山が良い顔でお出迎えしてくれるでしょうか？
恒例の塩山荘泊です。
色々ありすぎて心身ともに休めません。
今夜は連れ合いが無尽で出掛けるので、ハヤトウリを刻みます。
休めないのではなくて、自分で忙しくしているのです。
もう無理をしないでのんびりしても許される立場です。
自分でコントロールして過ごしましょう。
バファリンで熱は下がりました。
今夜は無尽でした。忘れてました。
昨夜当番さんから電話があって思い出しました。
ボーッとしながら「少し具合が悪くて」と言ったのですが、「ちょっとでも出て来てね。」と押しきられました。
仲間からは「迎えに行くからね。」と電話が来ました。
この状況で断る勇気はありません。(-_-;)
とりあえず出掛けることにしました。
料理は食べられない分をこっそりタッパーに入れてお持ち帰りに。
フレンチのお店なので食べられるかもしれません。
頑張って来ます。＼(+_<)/
連れ合いのお友達のお墓参りを目的に３組の夫婦で東京に集まりました。
その方の奥さまも含めて７名。せっかくの機会だからとはとバスツアーに参加しました。
東京タワーに上ったりスカイツリー浅草周辺をドライブ、帝国ホテルのランチバイキング。
東京湾クルーズと普段は東京に行っても体験しないコースを楽しみました。
渋谷の駅に隣接しているホテル「メッツ」に宿泊。夕食はお魚が美味しいと評判のお店で。
船酔いしたわけではないと思うのですが、夕食のあたりから胃の具合が良くない。
「食べたくないので」と言っては雰囲気を壊すようで無理して生魚を食べたのが悪かった？
次の日はお腹の具合が悪くて行く先々でトイレを探す始末でした。
渋谷、原宿、表参道を散策して原宿にあるお墓にお参り、ランチはブラジル料理。「肉、肉、肉」
サラダバーもありましたが、ほとんど口にする状態ではありません。白湯やお茶で過ごしました。
帰りの「特急かいじ」に乗り込むころにはグッタリ。帰宅して熱を測ると３８度を超えていました。
これではだるくて当たり前です。表参道の坂道も普段なら平気なのに何だかあちこち痛かった。
熱で節々が痛かったのだと・・・生魚はあまり得意ではありません。無理して食べた私がいけない。
疲れているときには休むしかありません。バファリンを飲んで寝て熱が下がりました。
表参道ヒルズも見る気分になれず、陽だまりの中ヒルズの前のベンチで皆様を待っていました。
渋谷駅は広くなって何が何だか分からなくなっていました。山手線まで４００mって？乗り換え？
ビルが連立する景色、沢山の若者が颯爽と歩く風景、東京ってすごいなあ・・・と。
山梨に戻って、何処を見ても山に囲まれている景色を見てホッとしている自分に気が付きました。
表参道の銀杏並木
時々どこからか妙になつっこい猫がやってきます。
「みゃあみゃあ」言いながら足元にまとわりついたり、仕事の手にじゃれついてきたり。
警戒心など微塵もなく、飼い猫のように親し気にふるまいます。
今日はアンズの木に登って甘えるポーズをとったり、脚立に上って遊んだり。
脚立で遊ぶ猫
甘えてみせるのですが、よく見ると性根の座った顔をしています。世渡り上手かも。
昼下がりのひと時、陽だまりの中で一緒に遊んですごしました。
