缶コーヒーで火傷

この間の日曜日のこと。

山から帰ってきたカンちゃんのお母さんの顔に変な筋がついている。
その顔は、まるでクルミ割り人形か、腹話術の人形のよう。

「どうしたの？その顔」と聞くと、「缶コーヒーで火傷したの」とお母さんは答えます。

頂いた缶コーヒーの蓋を開け、焚き火で温め(?)てから飲んだのだそうです。
そしたら、熱くって大慌て！
こぼれたコーヒーの熱で、筋状に火傷してしまったのです。

「その顔じゃ、みんな心配したでしょう？」と聞くと、「誰も何も言わなかったよ」ですって。


その顔で数日過ごし、外で会う人は、誰も何とも言わないそうですが、かなり目立つ・・・・・。


そして、やっと今日になって「その顔、どうしたの？」って聞いてくれる人が出たそうです。
カンちゃんのお母さんは、この顔で笑いを取りたかったので大喜び♪


体を張って笑いを取るカンちゃんのお母さんですが、口の横だけでなく、唇も火傷してるんです。

ヒリヒリ痛むので、ラーメンのスープまでストローで飲んでいます。

笑いを取るのも、大変ね・・・。