母は不死鳥♪

2009-06-03 | 介護日記

救急車で運ばれた夜、医師から「呼吸器不全」だけでなく「心不全」「肺気腫」により「胸水」「腹水」が溜まり全身のむくみ。
「肺炎」か「気管支炎」にもなりかけている。
そのうえ衰弱(老衰)で
急変・急死のおそれあり。と説明を受けた。

だがしかし母は強かった!昼から出た食事を「流動食か…」と不満げながら2/3を平らげた。
私「こんなに食べたらウ○チもよく出るだろうね。
あっ!食べてる時にごめん」
母(フフと笑って)「出口・入口!」だって♪
急変の無いことを願う。


猫のお医者さん

2009-06-03 | 猫達や犬やメダカや
こちらに来る前日、桂くんを以前住んでいた川越のお医者さんに連れて行った。
野良猫出身桂くんの口内炎がひどいのだ。
2月にも食事がとれなくなり近所の獣医さんに連れて行ったが、この先生は桂くんを触ることもなく、口の中も診ず、ただ塗り薬をよこしただけだった。

さて、初めて診て貰った時は野良猫根性丸出しで「シャーッ!」と牙剥き出し、鋭い爪で猫パンチを繰り出した桂くん。
今回はおとなしくお口を開けてみせ、注射にも耐えた!
先生は桂くんの口の中の様子や猫の口内炎は中々治らないことを話して下さり最後に「それより太りすぎの方が心配です」だって!
確かにィ~!

川越のタブチ動物病院、先生は一見無愛想ですが、動物には丁寧で、お医者さまとしてたいへん良心的です。