銀木犀 モクセイ科 モクセイ属 常緑高木 原産国・・・中国
銀モクセイ 金モクセイ
葉の縁がギザギザしてる白い花 オレンジ色の花付きが良く強い芳香
最初に白い花の木犀がありました。変種にオレンジの花が咲きました。
赤い花の木犀・赤モクと区別されました。赤は金、白は銀とも呼びます。
金木犀には雄木と雌木があり、雌木は花数が少ないが種が出来ます。
銀木犀は、母親と言う事です。日本には、息子を養子に出したんですね。
庭木として、多くの花が咲くからです。雄木は、実を結ばず、種が出来ません。
母なる銀モクは、白く高貴な感じがします。
目立たない白い花は、数が少なく、香りも柔らかです。
金モクの陰に隠れて、咲いてるのに気が付くのが遅れました。
花言葉は、高潔・気を引くなど・・
優しく柔らかな香りは、安心して近くに寄って嗅ぐ事が出来ます。
銀モクは、成長が遅いようです。大木を見た事がありません。
寒さにも、やや弱いかな?と思いました。寒風で葉が痛みました。
金モクは、北側で、風除けになるので、強いと思います。
銀は、強い光と風を除けられる所に、植え変えました。
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