病院へ行って来た
過渡期で無保険状態だったので10割負担で、前回支払った１万3千円を取り返す意味もあった
又、検便の結果が出てる頃で、もうすっかり下痢は治っていてただの食当たりだった
のですが、以前・往診で来ていただいた先生なので、義理で行った
結果は病原性下痢症で、サルモネラ菌などは疑われるが、3日で治っているので、そうでは
なかったとの事
製剤薬局も、内科医院も保険証提示で、７割が戻って来て・儲けたような気分になった
コロナ騒ぎで、病院は空いていた
入り口に「コロナウイルスの検診はお取り扱いできません」と張り紙があった
整腸薬をいっぱい欲しいと言い千円くらいで
整腸剤をたくさん受け取った。
粉ではなく、錠剤です。
何ヶ月も持つとのこと
アメリカは国民皆保険が整備されていなく、大きな病気を患うと数十万、何百万円
かかるらしい。
日本で良かったと思う・・・
真面目に保険料払って行こう・・・そう思ったのだった
老人ワーカー
我が勤め先にも70歳以上と思うご老人は10人以上いる
見ていると「これ持つの?」なんて独り言・呟いている
何も言わず多助けてあげると。どうも・・・と一言
◇
無理なんだよな・・
20代・30代の若い子は雇用する側も大切にしたいので、楽で、一日中冗談を言って
油を売ってられそうな娘が多い。パソコンうちで半分事務といったところか
だが、老人雇用は、彼らには先がなく、いつ労災事故でリタイヤするかも
しれず首をいつでも切れるようにプレッシャーを与えられ、さらにきつい配置が多い。
彼女達はいつもこぼしている
ここは祭日は休めないが有給休暇は多め
それで、この人手不足に有給休暇を消化してくれと会社側から言われので、
よく誰か彼か休む・
当然4人で回している部署は3人や酷い時2人になってしまい
政府の「働き方改革」が中小企業にとって非常に困る結果となっている
だから若いうちに厚生年金はもちろんのことプラス企業年金・イデコかNISAで
資産運用をしておく必要があるんだ
でも現実はそうは行かないであろう。
そうすると60歳過ぎてもリタイヤできず、コウなる。
どうってことない形のつまずき、転倒、重い物を持ち上げる動作だけで
デリケートな老人ワーカーの身体は悲鳴をあげ、筋を痛め１週間ほど休むことになる
でも不幸や本格的な病気のために4日は使わずとっておかないといけないので、
ビッコを引いてでも出てくる・・。過酷な職場だ
65歳過ぎたら遊ばしてくれるような社会に中々してくれそうにもない
現実がある。
