おいちゃんタックス・PS 「按分」
自営などの方はこれを知っておいた方が良いでしょう。
家事消費の支出と経費(販管費と呼ばれる場合もある)
この二つは混じり合ってどこでどう解釈するか分からないのでしょう
例えば:
光熱費→ 事務室で使う灯油代ならば100%経費で出せるが、タンクが家事消費・経費
同じ場合 で、それぞれ・メーターも一緒の場合。 その各当月を思案しほぼ毎日のように
この確定申告のために灯油ストーブを付けていた月でしたら
適用欄に按分 1/3か 1/2・とし経費として申告して何ら問題ないと思います。
これといった完全なルールはないのです。貴方が主役
申告制ですからご自分が、強く理屈を付けて通るものを経費として計上すれば宜しい
そんな億とか1億近くの売上・収益があれば別ですが、零細の自営なんて真剣に相手に
していませんよ
ただコツとして1/2家事消費50%と経費50%と思うのなら自己謙遜して1/3を経費として
計算しておいた方が安全に通る可能性が高いでしょう。
適当はいけません。
そして経費の名称は自分で、作詞しても良いのです。ご自分がこの費用は
どう考えても仕事をする上で間違いなく経費と思えば、用語を作って◯◯費と名付ければ
よろしい
黒字で、税金納める確率が、高い年が多い場合
青色申告を前以て申請しておきます。
最大65万円まで特別控除を受けられます。
収入−経費=所得から
さらに65万円最大で引いてくれる
さらに、どう考えても売掛金帰って来そうにない取引先のその額を
「貸倒引当金」として計上出来るなど、とにかく自営業者に有利な内容
ただ記帳義務が発生しますので、決算まで入っている売値5千円から2万円くらいの
大会社用ではない簡単な会計ソフトを買うこと・字が大きいのが良い
この2万円は資産に毎回なり・バランスシートの左上に記載される
経費と思う伝票は貯めておくかメモしておき日々記帳することにします。
領収書等なくしても正確に記帳されていれば通ります。面白いですよ
気分もスッキリする。税理士雇うといつまでたっても経理を覚えられず
経営内容が分からないまま月日が過ぎて行く・・
自分の会社のことは自分が把握しませんといけません。