新・60歳からの資産運用 1️⃣
新解釈:
普通、資産運用は分散投資
長期運用
インデックス、バランスファンド、ETF(N)ほか
ドルコスト平均法
複利効果
これらを実行し
解釈してほとんどの個人資産家は運用をするのですが、
これは20歳から、遅くとも40歳代までにスタートした場合で
これ以外では上の効果はいくつか効きません。限定的になります。
では、60歳から始めたい人は、どうすれば良いのでしょうか
答えは余裕資産のある方又は、普通の方は頑張って収入の30%を資産運用する事です。
例:
その際、2万円を最低月額としてオープン・追加投資方式で申し込みプラス6,000円から
1万円を毎月入れるようにします。老後を考えもっと入れても良いのです。
ヒューマンインカムゲインが取れるうちに個別元本を増額して行くのです。
その際、95%元本割れなしのインデックスなどの
ローリターン、ローリスク商品はポートフォリオの配分として全体から見て25%程度止まりに
残りはグロース投資やバリュー投資でこれを行う。
二つともアクティブ運用で、ハイリターン&中程度のリスク商品です。
でも、博打ではありません。優秀賞を何回も獲得している実力投信があるのです。
◇
世界を見渡せば今やアジアの発展途上国は凄い勢いで良くなっている他、アフリカ
中東も迫って来ています。つまりこれから世界は徐々に良くなって来る方向ですが、
極端に悪くなって行くことは想像できません。
アフリカでも超高層ビルが建ち始め、ほとんどの民族はケイタイを持ち始めました。
明らかに貯金、定額定期に預けている資金を全く増える事なく置いておく事は得策とは
言えません。
先ほどの方法で資産運用をするべきなのです。
60歳からの資産運用は可能です。長期は20年くらいしか出来ないでしょう。
しかしグロース投信やバリュー投資で過去10年を振り返って、保有資産をものすごく
増やしている名ファンドがいくつもあります。
60歳からインデックス運用では間に合わないのです。
やはり75歳・遅くとも80歳までにはある程度の個人資産を築いて欲しい。
出来ます。
一億は無理でしょうが、500万、1千万、5千万位は行くでしょう…
これがアクティブ運用・複利効果なのです。
2️⃣ はより具体的に見て行きましましょう。