阪神高速道路の有馬口インターから降りて、ものの5分もしないうちに有馬温泉に到着しますよ。今回は珍しく電車移動でしたけど。
なんと、こんな場所が温泉街から一歩奥まったところにあるんですよ。
天神泉源、そうです。こちらが有馬温泉を支えている金湯の泉源なんですね。こちらから、各宿へ湯を引っ張ってるんでしょうね。感謝感謝m(。>__<。)m
∑(°∀° ) 予想に反する展開です。
壁|・`ω・´)フムフム 中も綺麗な造りですね。
一気にタイムスリップした感じで、急にレトロな雰囲気と建物になりましたε-(´∀`*)ホッ
扉を開けて暖簾をくぐり⊂(ω⊂ )))Σ≡GO!!
脱衣場はこじんまりしてるかと思いきや、意外と広いですね。鍵付きロッカータイプです。カゴ式じゃないですね。
(´・ω・`)? 脱衣場出たら、すぐ浴槽って感じではないですね。
お~、かなり年季の入った階段です。意外と狭いので滑り落ちないように注意して降りて行きましょう( ̄^ ̄ゞ

いや〜、見事なまでに茶色く濁った湯。
しかも、こちらは有馬温泉でも唯一と言ってもいいかもしれません。金湯の掛け流しなんです(((o(*゚▽゚*)o)))
湯はこちらから投入されていますが、このなんて事ない竹を半分に割った管がとても大切な役割をしているわけですね。
チ───(´-ω-`)───ン
そう、つまりこの激アツ湯の湯量を竹管で調整し、竹管の所々に穴が開けてあり、そこから浴槽にポタポタ湯が投入される仕組みとなっていたのです 壁|・`ω・´)フムフム
そして、温泉分析表の話に戻りますが、有馬温泉の湯は濃いと言われる所以ですかね。改めて分析表を見てみると
温泉成分の数値の合計がなんと、43,000mgです(≧∇≦) めちゃくちゃ濃い! これは素晴らしいことですね。そして、上大坊さんは手を加えていない掛け流し✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧* こんな風呂に入れるなんて幸せ!

こじんまりとはしてますが、湯の鮮度が良くて濃い有馬の湯に浸かるなら、こちらは絶対外せないですね( ̄^ ̄ゞ
反対側には、沸かし湯がセッティングされてますよ。
あらゆる方が入られることを想定して作られていて、ありがたやm(。>__<。)m
電車でも有馬温泉駅がありますので、関西方面に来られましたら、ちょこっと足を延ばして日帰り入浴して頂きたいですね。
いつもは日帰りで立寄り湯のみですが、今回は1泊のんびり堪能させて頂きます(*・ω・)*_ _)ペコリ
では、有馬温泉を散策してみますかね、知らなかったのですが、温泉街は整備されていて、とても綺麗な街並みなんですね。
いつもは車で、すーっと来て金の湯だけ入って、すーっと帰るので、温泉街をスルーしてました。

なんと、こんな場所が温泉街から一歩奥まったところにあるんですよ。

天神泉源、そうです。こちらが有馬温泉を支えている金湯の泉源なんですね。こちらから、各宿へ湯を引っ張ってるんでしょうね。感謝感謝m(。>__<。)m
さて、それでは今回の最大の目的である天神泉源から1番近い宿の上大坊さんへ立寄り湯です。

∑(°∀° ) 予想に反する展開です。
激シブな外観を想像していただけに、こんなお洒落な建物だったとは.........。
まぁ、とりあえず中へ入りますかね。

壁|・`ω・´)フムフム 中も綺麗な造りですね。
こんにちは~、日帰り入浴したいのですが……。
おっ、奥からお父さん登場です。
入浴料金1000円をお支払いし、奥へと進みますよ。
ちょいと高いですけど、人気温泉地ですから、仕方ないですかね(。-_-。)
館内を進んで行くと(≧∇≦)

一気にタイムスリップした感じで、急にレトロな雰囲気と建物になりましたε-(´∀`*)ホッ
なるほど、外観だけ改装されていたのですかね。
この渋い卓球台で卓球したい! って、1人で出来んでしょうが.........。

扉を開けて暖簾をくぐり⊂(ω⊂ )))Σ≡GO!!

脱衣場はこじんまりしてるかと思いきや、意外と広いですね。鍵付きロッカータイプです。カゴ式じゃないですね。
では、早速着替えて中へ行ってみましょう。

(´・ω・`)? 脱衣場出たら、すぐ浴槽って感じではないですね。
とりあえず出てみますかね。

お~、かなり年季の入った階段です。意外と狭いので滑り落ちないように注意して降りて行きましょう( ̄^ ̄ゞ

キタァァ━(ノ>ω<)ノ :。・:*:・゚☆
階段から眺める感じで見える浴槽、そして洗い場、どちらもヤバイです。
見てくださいよ、洗い場なんかは温泉成分ですっかり茶色く変色してますよ(/ー▽ー)/フフフ

いや〜、見事なまでに茶色く濁った湯。
((o(。>ω<。)o)) とりあえず浸かってみますかね
泉質はPH6.5 含鉄ーナトリウムー塩化物強塩泉で

しかも、こちらは有馬温泉でも唯一と言ってもいいかもしれません。金湯の掛け流しなんです(((o(*゚▽゚*)o)))
ほとんどの旅館やホテルは循環塩素消毒が基本になってるみたいですから、行政が厳しいのか、有馬温泉が元々湯量が少ないからなのかは不明ですが、岐阜県にある下呂温泉と同じような環境ですかね。
何はともあれ、掛け流しを維持して頂けるのは温泉ファンにとってはありがたいですね。

湯はこちらから投入されていますが、このなんて事ない竹を半分に割った管がとても大切な役割をしているわけですね。
なんでかって言いますと、こちら源泉温度が97℃.........。

チ───(´-ω-`)───ン
アチィ! なんて、もんじゃない。激アツですよ。恐らく70℃前後位にはなってるとは思いますが、触るのはめちゃくちゃ危険( ̄^ ̄ゞ
そして、指に付いた湯をペロッと……、これがめちゃくちゃ塩っぱい。 飲んだら、たぶん塩分摂り過ぎどころか、身体に悪いかもしれない位、塩っぱい。舐めるならお気をつけ下さい。何しろ海水の3倍塩分濃いらしいですから。

そう、つまりこの激アツ湯の湯量を竹管で調整し、竹管の所々に穴が開けてあり、そこから浴槽にポタポタ湯が投入される仕組みとなっていたのです 壁|・`ω・´)フムフム
半分以上が浴槽の外に排水されてるので、多少もったいない気もしますが、全部投入されてたら、熱くて入れないですね。加水しない為の工夫ですね。ありがたいです( ̄▽ ̄)v

そして、温泉分析表の話に戻りますが、有馬温泉の湯は濃いと言われる所以ですかね。改めて分析表を見てみると

温泉成分の数値の合計がなんと、43,000mgです(≧∇≦) めちゃくちゃ濃い! これは素晴らしいことですね。そして、上大坊さんは手を加えていない掛け流し✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧* こんな風呂に入れるなんて幸せ!
今までは、金の湯で満足してましたが、今後は毎回こちらにお世話になりたいですね。

こじんまりとはしてますが、湯の鮮度が良くて濃い有馬の湯に浸かるなら、こちらは絶対外せないですね( ̄^ ̄ゞ
そして、あまりにも濃厚な為か、肌の弱い人の為と思われます。

反対側には、沸かし湯がセッティングされてますよ。

あらゆる方が入られることを想定して作られていて、ありがたやm(。>__<。)m
次回も必ず浸かりに来よう★★★★★5つです。
住所 兵庫県神戸市北区有馬町1175
電話 078-904-0531
日帰り入浴 15:00ー18:00 料金1000円
休:年中無休?
