球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

"まだ到着していませんが、期待を込めて☆5つです!"←死ね

2012-10-25 | 日常
10月に入ってからアレルギーの具合が非常に悪いままで9月に比べて毎日の疲労が激しいのだが…



ところで今日は某R天という通販サイト関係で許せないことの話。
先日嵩張らない椅子を購入したくサイトを巡っていたのだけど、
見繕った品がサイト上からは品切れ表示されていなくて購入ボタンを押し、
注文確認メールが届いてからの品切れメール。放っておけば、オーダー自体は継続らしい。

これですらちょっと気に入らないのに、モノが届いていないうちから
R点からは購買した提携店舗のレビューをしろというメールが来たり
(まだモノを届けてもいない)提携店舗からは広告ばかりちゃっかり来たり。
楽天と提携店舗の連携なんてあったものではないらしいこと。
購入ボタンを押したことによる購入フラグのみが管理対象で、実際にモノが届いているかは二の次らしい。

まだモノが来てないうちからR天からレビュー要請が来て非常に気分が悪いといって1点つけてやりたい。
まぁ、店舗でなくてR天の責任範囲なんだけど。
広告はせめて商品が届いてから出せよと。届いてからもいらないけど。



で、本当は昔よく見た題名の話をしたかったんだけど。
レビューの根幹を揺るがす、これ以上ないくらいの糞レビュー。
というか、Re-viewというよりPre-viewだよね。

一昔前はレビューつきで送料とかを無料にすると
殆どが題名のような糞レビューで構成されていて、
レビュー結果はもはや何だか分からないものになっていた。
それ以来僕はいくら価格が安くなっても絶対にレビューなんて書くまいと決めてきたのだけど…

さすがに同じような考えの人から非難が殺到したのか、
現在は"商品が到着してから1週間以内にレビューを書いて下さい"になっているみたい。

しかしまぁ、同じように感じている人はいると思うけど、
"レビューを書け"という依頼は実は相当傲慢な依頼であり、
本来は送料を無料にするくらいの端金で受けるような話ではない。

発想としては
 お客さんは安値でモノが買えてラッキーだし
 お店としても商品の感想(VoC)を手軽に入手できてラッキー
というWin-Winの関係みたいなことを言い出す人がいると思うけど、
そんなシステムが店から提示されるあたり、メリットはまだ店側にあって
消費者は足元を見られていると考えるのが適切に思われる。
俺は、他からの要請でなんて、自発的には大して感想を抱かなかった対象なんかに、
絶対にレビューなんて書いてやらない。


コメント
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