10年ぶりに弦を替えたことが発覚（恥）

昨日、妻が演奏会の本番が近いからチェロの弦を替えるということで、
なんとなく自分も便乗したのだが…
いつから弦を替えていなかったのか振り返ると、
かれこれ約10年間弦を替えていなかったことに気付いた。
当Blogで2007年に弦を替えた話が書いてあるが、それ以来だった。恥ずかしい。

ついでに毛替えもした。
毛替えをしたタイミングは弦よりは時期が近いと思うが、こちらは記録がなく、
前回いつ毛替えをしたか憶えていない。下手したらこっちも5年くらい経ってたかも。

今日練習があって弾いていたら、余計な圧を加えなくても楽器が鳴ってくれて感動した（C線のEsとか、うまく鳴らない音もあるが）。
過去のBlogではギターのスチール弦みたいな音がした、と表現したが、
今回の変更でも同じように感じた。

今年に入ってから、チェロを弾いてて一番楽しい時間だった。
しばらく経つと、この辺のことを忘れてしまうんだよな。愚かである。