団員の方に前日にチケットを手配して頂き(多謝)、無事鑑賞してきました。
第15回定期演奏会 “シベリウスと伊福部 昭の世界 ~ 北方の舞踏 ~”
アイノラHP
今回から?団のロゴが出来たんですね。
曲目は
伊福部 昭(Akira Ifukube)
オーケストラとマリンバのためのラウダコンチェルタータ ※
(LAUDA CONCERTATA per Orchestra e Marimba)
ジャン・シベリウス(Jean Sibelius)
音詩「エン・サガ」 作品9
(Tone Poem “En Saga” op.9)
交響曲 第3番 ハ長調 作品52
(Symphony No.3 in C major op.52)
後半はいつものやつ、前半は攻めに攻めた選曲。
〇所感
オーケストラとマリンバのためのラウダコンチェルタータ
正直、今日までマリンバという楽器をよく知りませんでした。
しかし、このマリンバという楽器の良く鳴ること!特に低音域。
以下のリンクの演奏を予習のために聴いてきたけど、
今日現場で聴いた演奏の方が、マリンバの響きがホール全体に響いていることが感じられて
心にも響くものがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=VJJTa8kDLH8
エン・サガ
まぁ、予想と大きく離れない感じでした。
Vcパートで言えば、結構難しい曲。目立たないが細かい動きを結構してる。
僕はこの曲のVaのソロパートが大好きなのだが、それがよく聞こえてうれしかった。
シベ3
この曲もVcは結構難しそうだが、細かい音符が良く聞こえてきた。
他に特筆すべき点としては、Flの1st、2ndのハーモニーが安定していたこと。
Hrも(特に3楽章)、決めるべきところを決めていて、安心して聴けた。
ついでに、今回の演奏会のプログラムでは打楽器の山本さんと
日本のマリンバ奏者の神様とされる安部圭子さんの対談が載っていたのが特徴的。
アマチュアオーケストラのプログラムで有名奏者と団のプレーヤの対談が載っているのは面白過ぎる。
後から資料的価値さえ出てくるかもしれない。
私生活が落ち着いたら、また参加したい。
第15回定期演奏会 “シベリウスと伊福部 昭の世界 ~ 北方の舞踏 ~”
アイノラHP
今回から?団のロゴが出来たんですね。
曲目は
伊福部 昭(Akira Ifukube)
オーケストラとマリンバのためのラウダコンチェルタータ ※
(LAUDA CONCERTATA per Orchestra e Marimba)
ジャン・シベリウス(Jean Sibelius)
音詩「エン・サガ」 作品9
(Tone Poem “En Saga” op.9)
交響曲 第3番 ハ長調 作品52
(Symphony No.3 in C major op.52)
後半はいつものやつ、前半は攻めに攻めた選曲。
〇所感
オーケストラとマリンバのためのラウダコンチェルタータ
正直、今日までマリンバという楽器をよく知りませんでした。
しかし、このマリンバという楽器の良く鳴ること!特に低音域。
以下のリンクの演奏を予習のために聴いてきたけど、
今日現場で聴いた演奏の方が、マリンバの響きがホール全体に響いていることが感じられて
心にも響くものがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=VJJTa8kDLH8
エン・サガ
まぁ、予想と大きく離れない感じでした。
Vcパートで言えば、結構難しい曲。目立たないが細かい動きを結構してる。
僕はこの曲のVaのソロパートが大好きなのだが、それがよく聞こえてうれしかった。
シベ3
この曲もVcは結構難しそうだが、細かい音符が良く聞こえてきた。
他に特筆すべき点としては、Flの1st、2ndのハーモニーが安定していたこと。
Hrも(特に3楽章)、決めるべきところを決めていて、安心して聴けた。
ついでに、今回の演奏会のプログラムでは打楽器の山本さんと
日本のマリンバ奏者の神様とされる安部圭子さんの対談が載っていたのが特徴的。
アマチュアオーケストラのプログラムで有名奏者と団のプレーヤの対談が載っているのは面白過ぎる。
後から資料的価値さえ出てくるかもしれない。
私生活が落ち着いたら、また参加したい。