今日は巷でやっているレ・ミゼラブルを観に行きました。
わからない人のために:
ジャンバルジャンという人が過去の犯罪とその履歴を何度もほっくり返され、
以降真面目に生きているのに色々と辛い思いをし、さらに自国の革命にも巻きこまれ散々だが、
最後は自分の愛する(育ての)娘は何とか幸せにできて良かったという話。
中途半端に原作を読んだ人が粗筋を思い出しながら作ったようなストーリーで、
細部は色々と割愛されているのだけど、ポイントは押さえていて。
全編ミュージカル調で、フランスでの話のくせに英語の歌、さらに和訳がついている意味不明さはありつつ、
原作を懐かしむように観ることができました。
原作を読みつつ、再現度はだいたいでOKという人にとってはお勧めです。
一部、原作のイメージが分かりにくいのを補完してくれる部分もありました。
(バリケードのイメージとその構築の仕方、さらにその利用の仕方)
感動系の映画で、先の展開が分かっていても泣ける部分があるのは、
原作の良さのためであり、演出のためでもあり。
なお、知っている俳優はラッセル・クロウだけでした。警官役。
◇
今日はそれ以外にもイベントがあったのだけど、その話は、いずれまた。
わからない人のために:
ジャンバルジャンという人が過去の犯罪とその履歴を何度もほっくり返され、
以降真面目に生きているのに色々と辛い思いをし、さらに自国の革命にも巻きこまれ散々だが、
最後は自分の愛する(育ての)娘は何とか幸せにできて良かったという話。
中途半端に原作を読んだ人が粗筋を思い出しながら作ったようなストーリーで、
細部は色々と割愛されているのだけど、ポイントは押さえていて。
全編ミュージカル調で、フランスでの話のくせに英語の歌、さらに和訳がついている意味不明さはありつつ、
原作を懐かしむように観ることができました。
原作を読みつつ、再現度はだいたいでOKという人にとってはお勧めです。
一部、原作のイメージが分かりにくいのを補完してくれる部分もありました。
(バリケードのイメージとその構築の仕方、さらにその利用の仕方)
感動系の映画で、先の展開が分かっていても泣ける部分があるのは、
原作の良さのためであり、演出のためでもあり。
なお、知っている俳優はラッセル・クロウだけでした。警官役。
◇
今日はそれ以外にもイベントがあったのだけど、その話は、いずれまた。