ようやく待望のチュウサギに会いました。
場所はいつものボクのフィールド、北九州市小倉南区葛原です。
チュウサギは基本的に夏鳥です。
本州から九州へフィリピンから渡ってくるそうです。
ですが、チュウサギの生活に適したところが減少したり、田畑での農薬の使用によって
エサとなるものが少なくなって渡来数が著しく少なくなって来ているそうです。
環境省のレッドリスト(絶滅の恐れがある動植物のリスト)では準絶滅危惧とされています。
これは、現時点では絶滅の心配は少ないけれど、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に
なってしまう可能性があります…という意味です。
生き物たちがたくさんいることは、自然が健全で豊かな生態系として維持されていることです。
ここに住む動植物にとってだけではなく私たち人間の存在にとっても大切な事なのです。
私たちの空気や水、土にとって大切なものは何なのかもっとたくさんの人に気づいて欲しいですね。
こんな思いをちょっとずつ広げていきたいと思っています。
応援のクリックをよろしくお願いします。
ありがとうございます
最後に、我が家の庭の花「シャガ」です。
実のところ、この花はあまり好きではありません。
なんだか派手な蝶みたい…で、いまいちの感じです。
場所はいつものボクのフィールド、北九州市小倉南区葛原です。
チュウサギは基本的に夏鳥です。
本州から九州へフィリピンから渡ってくるそうです。
ですが、チュウサギの生活に適したところが減少したり、田畑での農薬の使用によって
エサとなるものが少なくなって渡来数が著しく少なくなって来ているそうです。
環境省のレッドリスト(絶滅の恐れがある動植物のリスト)では準絶滅危惧とされています。
これは、現時点では絶滅の心配は少ないけれど、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に
なってしまう可能性があります…という意味です。
生き物たちがたくさんいることは、自然が健全で豊かな生態系として維持されていることです。
ここに住む動植物にとってだけではなく私たち人間の存在にとっても大切な事なのです。
私たちの空気や水、土にとって大切なものは何なのかもっとたくさんの人に気づいて欲しいですね。
こんな思いをちょっとずつ広げていきたいと思っています。
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ありがとうございます
最後に、我が家の庭の花「シャガ」です。
実のところ、この花はあまり好きではありません。
なんだか派手な蝶みたい…で、いまいちの感じです。