雨にぬれた朝

すごい雨でした。
あちらこちらに甚大な被害を及ぼしました。
そんな雨だったのに「雨に唄えば」、それは空気が読めませんでした。

梅雨もぼちぼちの雨シリーズ、まいります。

1971年、キャット・スティーブンスによる作品です。
美しい曲でした。
レコードを買って、ギターをおぼつかない指でかきならし
著しく狭い音域のか細い声張り上げて
気分はそっくりキャット・スティーブンス。

曲の内容は、恋愛の内容ではありません、と思います。
これに関しての深読みする知識や能力がありません。

自然の美しさを讃え、この天地を創造した神を讃える、そんな内容です。
宗教的な歌かもしれません。
でも人によれば宗教を越えたもっと大きな歌かもしれません。

宗教心に乏しい私の心にも響く美しい歌です。

雨にぬれた朝 ( Morning has broken ) - キャット・スティーヴンス ( Cat Stevens )


YouTubeでこれがたいへん美しい画像でしたので拝借しました。


ついでに調子にのって私のギターをご紹介しましょう。
この楽器ももうずいぶんさわっていません。
ケースに入って、物置で眠ったままです。



難しいコードも忘れたし、指も動かないでしょうね。
でも、もったいない。
ぼちぼち下手は下手なりに横好きしなければなりません。
眠ったままではあまりにも可哀想です。


梅雨の終わりまでに間に合えば雨シリーズをお送りします。ご期待ください。
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マイフィールドと枇杷に群がる

まず6月19日の野鳥の様子です。
何度かご紹介したシーンかもしれません。
青い水田に白いチュウサギ、といった対比です。


これもたびたび登場していますね。
オオヨシキリ、お得意のポーズです。


このコは何か捕まえています。
もうちょっとでいいから、長いレンズが欲しいなぁ。


なにやら、カルガモ。


右むいて、


んで、左む～いて

ペアですね。
二人でカルガモ農法でもするのかな？


6月21日です。ここは私の住まいからすぐ近くのお宅。

おいしそうに実ったビワがたくさんなっていました。
早速ムクドリがめざとく見つけやってきました。



むしゃむしゃついばんで食べています。



これでは人の口に届く前に無くなってしまうでしょう。


最後は竹馬川のアオサギです。

割合近くで撮れました。
この写真ならアオサギの姿がよくわかるでしょう。


またいろんな自然の様子をお伝えしてまいります。
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