7月1日と2日の観察です。
場所はいつもの北九州市小倉南区葛原です。
ヒクイナがまた姿を見せてくれました。
今回はけっこう全身が確認できました。
先にオオヨシキリの方から参ります。
あっち向いて
こっち向いて
2羽が近くにいます。
ペアですね。
逆光のオオヨシキリ。
しきりに鳴いています。
さあヒクイナ、こんなところへこんな風にこっそり出てきます。
ヒクイナは臆病で用心深いので近くでは見られません。
私は犬のリードをグイと引っ張りながら、しゃがんで草の間からカメラで狙います。
ぎりぎり拡大して(トップの写真)、これが限界です。
ヒメアカタテハがいました。
死んではいませんが、下のはねが傷んでいます。
ジャンポタニシのタマゴです。
このように毒々しい派手な色をしています。
ジャンポタニシは田植えの頃の小さな苗を食い荒らします。
ですからほら、田の中で苗の少ない部分があるでしょう。
ここがジャンボタニシにやられたところです。
久しぶりの野鳥の便りでしたが、いかがでした?またお知らせしますね。
みなさんからいただくクリックもこんな私の支えになります。よろしくお願いします。
ありがとうございます