ひろのギターで息抜き Happiness Wing

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ヤフー週休3日が手放しに羨ましくないワケ 休めばその分だけ仕事が大変になってしまう

2016-10-23 22:47:32 | 日記

 

先日、ヤフージャパンから「週休3日を検討中」というニュースがありました。AIや機械学習の技術が進歩してきたことにより、単純な作業はコンピュータに任せられる時代がやってきました。

人間はよりクリエーティブな仕事を担当すべきで、社員により多めの休みを与えて、自分の興味あることを勉強する時間に費やしてもらえれば、より生産性を高めることができるのではないかという考えのもと、検討されているようです。

確かにヤフージャパンのようなWeb系のIT企業では、新しい発想で企画された新サービスを提供し、PVを上げることが業績アップに大変重要。そのための創造性を社員に求めるということなのでしょう。

それにしてもこの週休3日、ちまたのサラリーマンたちからも「とてもうらやましい」という声が上がっているようです。

ぼへちゃんの職場でも話題になっています。もう1日を何曜日に休むか。増えた休日をどう過ごすか。そのうち週休4日になるかもしれません。ぼへちゃんの会社、別に週休3日を検討中じゃないんですが、もう職場は大盛り上がりです。

ですがよくよく考えてみると、週休3日になるということは、今の業務を週4日で終わらせないといけないってことですよね。システム開発も締め切りのある仕事。休んだらその分遅れます。

いくらAIが発達したとはいえ、まだまだ人がやらなくてはならない仕事はいっぱい。ちゃんと3日休めるようにするのは大変かもしれません。


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日本株買いに動く「外国人投資家」の正体 ジワジワ来ている流れは本物になるのか

2016-10-23 22:03:07 | 日記

ジワジワ来ている流れは本物になるのか

「外国人投資家が日本株買いに動き出した」というのは本当なのか?必ずしもアベノミクスを評価してのことではないようだが・・・(写真:長田洋平/アフロ)

外国人投資家が「重い腰を上げた」?

前回のコラム「外国人投資家がついに日本株を買い始めた?」では、外国人投資家による日本株買いの「兆し」について記述したが、本当に外国人投資家が「重い腰を上げた」可能性がでてきた。

この1週間の日経平均株価(17-21日)は、1.95%上昇した。高い壁となっていた9月の戻り高値1万7156円を上抜いており、NYダウ(同+0.04%)、独DAX(同+1.23%)など先進国の株価指数では最も高いパフォーマンスを出している。

「前回はわかりやすかった」と好評をいただいたので、今回も10月第2週の「投資部門別売買動向」(原則毎週第4営業日に東証から「1週間前のデータ」が発表になる)を用いて、今後の日本株の展開を確認したい。なお、10月1日配信の記事で紹介した「ヒンデンブルグ・オーメン」は現時点ではまだ点灯していないが、引き続き微妙な状況が続いている。

10月第2週(11日-14日)の日経平均は前週比3.72円安(同-0.02%)、TOPIXは同3.42ポイント安(同-0.25%)と小幅ながらマイナスとなっている。20日大引けに東証が発表した投資部門別売買動向の内容を細かく見ていくと、

現物市場
【売り手】
投信・・・・・・・513億円
生損保・・・・・・128億円
個人投資家・・・・120億円

【買い手】
外国人投資家・・・1132億円
事業法人・・・・・ 140億円

この現物市場のデータに先物のデータを加えてみよう。そうすると、より方向性が鮮明になって来る。

現物+先物市場
【売り手】
個人投資家・・・・137億円
証券自己・・・・・102億円
信託銀行・・・・・100億円

【買い手】
外国人投資家・・・1824億円

となっている。

外国人投資家は10月第1週に現物と先物合算で7679億円買い越しており、数字からわかるように、2週目も1824億円の買い越しとなっている。

実は、2週連続で外国人投資家が買い越すのは7月以来のことだ。このときは7月第2週から4週まで買い越し(第2週に1兆円買い越した後は、数百億円の買い越しに留まったが)ていた。また、この間の日経平均は1462円高、+9.6%(8日終値15106円、29日終値16569円)と、強い動きが見られた。

このほか、今年2週連続で買い越したのは4月(第2週から第4週)、5月(第3週、第4週)と合計3回のみで、5月の上昇率は2.5%(13日終値16412円、27日終値16834円)と小幅だったが、4月は5.3%(8日終値1万5821円、28日終値1万6666円)。

終値だけで比較すると今一つピンと来ないかもしれないが、4月22日には一時1万7572円まで上昇していることから、取引時間ベースで見ると、より高いパフォーマンスとなっている。

オイルマネーが戻ってきた?

つまり今年に限ってだが、「外国人投資家が日本株を連続で買い越している局面=日経平均は100%上昇」という構図となっている。投資部門別売買高動向は、前出の通り翌週の第4営業日の大引けに発表されるため、結果論になってしまうのだが、やはり日本株を引き上げるには外国人投資家の買いが必要ということだ。

ではなぜ、外国人投資家が日本株買いに転じたのか。背景として考えられるのは、原油価格の安定化がある。NY原油価格は、今年の2月11日には1バレル26.05ドルまで下落していたが、足元では50ドル台を回復している。日経平均は2月12日に取引時間ベースで1万4865.77円と今年2番目の安値(年初来安値は6月24日1万4864.01円)をつけている。

2016年年初からの日本株売りの背景には、オイルマネーの流出があったと言われている。市場では、サウジアラビア通貨庁(SAMA)に関連したファンドと見られていた「サジャップ」「ジユニパー」「ニッポンベスト」などが大株主に名を連ねている銘柄は、軒並み叩き売られた。こうした投資資金が、原油価格の安定化を受けて、日本株に戻ってきたのではないかとの見方だ。

オイルマネーが日本株買いに動いているかどうかは定かではない。実際、判明するのもかなり後になるかもしれない。市場がオイルマネーの存在を確信したタイミングでは、ひょっとすると、オイルマネーによる買いは一巡している可能性もある。

ただ、オイルマネーによる日本株買いが一巡しても、すぐに値が崩れるような事態は回避されそうだ。それは、オイルマネーの資金が短期的な売買ではなく、投資期間を中長期で見ているケースが多いからだ。

外国人投資家が「買い越す余力」は十分ありそう

「日経平均1万7000円の壁」を上抜くようなタイミングで、外国人投資家による日本株買いが増えたことは、次のステージに進むサインのように捉えることもできよう。

東証1部の売買代金がさほど増加していないことから、足元の上限突破を懐疑的に見る動きはあるが、相場の地合いが変わりそうな雰囲気は伝わってくる。今後の展開として、取引時間ベースでの4月戻り高値1万7613円を上抜けられるかが、一つのポイントになりそうだ。

プロの間でも素人の間でも、「次の戻りの節目」をどの水準と見るか、さまざまな意見があると思う。筆者は上記の「4月の戻り高値」が目先の重要な水準であると考える。

理由を示せばこうだ。日足ベースのチャートで確認していただきたいが、足元の日経平均は9月戻り高値をなかなかクリアできず、1万7000円手前でのモミ合いが続いた。

その水準を上抜いていることから、自然と目線は次の戻り高値に向かう。また、昨年6月24日の高値2万0952円から今年の安値である6月24日1万4864円(ともに取引時間ベース)の38.2%水準(いわゆるフィボナッチ数列(黄金分割比率を用いた数列で重要な数字とされる)が1万7189円である。これは週末の終値とほぼ同じ水準だ。

38.2%戻していることから、次のフィボナッチ数列で見ると、次に注目される水準は50%だ。50%水準が1万7908円となることから、その前の4月戻り高値1万7613円が目先のポイントとなるという流れだ。

外国人投資家は、今年の9月までに11週連続で売り越すなど日本株を約7兆円売っている。一方、10月に入っての買い越し額はまだ9500億円に過ぎない。単純な引き算では6兆円だ。6兆円全てと言わないまでも、外国人投資家が「買い越す余力」は、十分あると見ている。


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潮風と猫に癒やされて 三浦半島・城ケ島

2016-10-23 08:44:41 | 日記

潮風と猫に癒やされて 三浦半島・城ケ島

2016.10.23 04:00

城ケ島灯台の遊歩道で見かけた一匹。まるで〝灯台守〟?その貫禄に、圧倒されながらシャッターを切った =神奈川県三浦市(尾崎修二撮影)城ケ島灯台の遊歩道で見かけた一匹。まるで〝灯台守〟?その貫禄に、圧倒されながらシャッターを切った =神奈川県三浦市(尾崎修二撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ : EF17-40mm F4L USM
「かねあ」の看板猫「ギーちゃん」。座布団3枚がちょうどいい寝心地ニャのだ? =神奈川県三浦市(尾崎修二撮影)
 

 神奈川県・三浦半島の南端に位置する城ケ島は、国内有数の漁獲量を誇る三崎漁港のマグロをはじめ、さまざまな海の幸を堪能できる観光地だ。荒波に浸食された岩礁が独特の地形を形成し、一年を通して数多くの太公望で賑わう、磯釣りの好ポイントとしても高い人気を誇る。
 そんな城ケ島、実はそこかしこで猫に会うことができる〝猫島〟でもある。しかもその多くが健康そうな美猫ぞろいだ。聞けば週三日のペースでボランティアが島を訪問し、猫たちの体調チェックや給餌などを行っているのだそう。住民らの理解もあって、今ではすすんで〝島猫サポーター〟として猫の世話をしている人も多い。

「かねあ」の看板猫「ギーちゃん」。お客さんの食事の邪魔は決してしない優等生だが、撮影のためテーブルに料理を並べてみると、普段と違った様子に少し怪訝な表情? =神奈川県三浦市(尾崎修二撮影)
 

 磯料理「かねあ」を営む尼野恭嗣さんもその一人。自らも漁に出て、その日に水揚げされたばかりの〝朝獲れ生しらす〟が自慢の店には、看板猫が4匹。「元々、猫には興味なかったんですよ」と笑う尼野さんだが、ボランティアらと共に世話をしているうちに心境に変化が。
 ある時、店先で猫を見て泣き出す女性に驚いて理由を尋ねると、東北地方から観光で訪れたその女性は「東日本大震災の津波で流された愛猫にそっくりだったので」と涙ながらに語った。そんなエピソードを明かしてくれた後、尼野さんがつぶやいた「猫って…かわいいですよね」という一言に、さまざまな思いが詰まっているように感じた。

「かねあ」の看板猫「ミーコ」。店外のカウンターで昼寝をするのが日課だ。この姿が観光客の足を止めて店内へと誘導する? =神奈川県三浦市(尾崎修二撮影)
 

 店の外ではミーコ(雌、推定5歳)が〝招き猫〟として様々なポーズで観光客の目を釘付けに。店内に入れば接客上手なギーちゃん(雌、年齢不詳)が、その名の由来となった「ギィ~」というハスキーボイスとともに近づいてきて、膝の上へ…。
 食事もしないうちから、猫好きなら〝満腹間違いなし〟の大サービス。城ケ島に行くなら、この〝猫食堂〟は外せない。
 城ケ島灯台の下で見かけたのは迫力満点のオス猫。鼻先にまだ新しい生傷があり、そのヤンチャぶりがうかがわれる。さながら城ケ島の灯台守といったところか。
 潮の香りに包まれて、温かい島の人やボランティアらに見守られながら健気に生きる猫たちに会える城ケ島。海風が少し冷たく感じ始めるこの季節、釣り人が「これから冬にかけてキンメが旨いよ!」と教えてくれた。猫たちも冬毛に衣替えして、ふっくらとした姿を見せてくれるだろう。(写真報道局 尾崎修二)


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Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)

2016-10-23 00:39:41 | 日記

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)


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