子どもがいない！！！

あさ起きたら、子どもが寝床にいない！
は、ほぼ毎日のこと。活動的な寝相であります。ま、体が動いちゃうんでしょうね～。見ていると時には一旦起き上がって体の向きを変えてからバッタリと続きを寝ていたりしますし。

今朝は違いました。

いない、視界にいない、室内に見えない！
ドアが薄く開いている…まさかもう目を覚まして部屋を出た！？ 出れば階段が！！危ない！
ドアを開けて見回してもいない、まさかもう落ちて…
階段下にも姿は見えない！


寝室に引き返しました、深夜に目を覚まして主人が自分の寝床に入れたかも？
まだ寝ている主人の布団をめくってみる、いない。

主人の寝床を覗き込んだ視界の隅に、何か白いものが見えた気がして振り返りました。


座卓の下の奥、壁ぎわに…いました…

どうやって…
よくも、どこもぶつけずにそんなところまで転がり込んだものです。いや多少ぶつけたのかもしれませんが、泣いたり、目を覚まして起き上がろうとしてよけいパニックになったりせずに済んだということでしょう。

いやー。焦りました。青ざめました…。

そして、主人と二人、声を殺して大笑いいたしました。
主人いわく、「どうやって助け出してやればいいんだ、これ？」