ほんの一日、ちょっと曇ってすこーーーし気温が「高すぎ」なかった日、かねて息子を連れて行ってやりたいと思っていた、お台場の日本科学未来館へ行ってきました。
しかしお台場は遠いなぁ〜。家から片道2時間を超える…★
サイエンスや装置もの好きの息子、館の滞在時間も5時間。シアターを観て30分座った、途中で買って行ったオニギリのランチも15分くらい、それ以外はずーーーっと見て歩きで、親子とも帰路はぐったりでした。
遠回りでも乗り換えのない山手線を選んで、座れてホッと一息…。
装置もの好きの息子はこれが一番印象的だったとのこと。
たくさんのバザードが通過している中で、意外と当たらずに生活しているのが人間で、でも時々人間社会を襲って、大きな犠牲がでる。。。
なんとなく分かったかもしれないけれど、ピタゴラスイッチみたいな大きな装置が面白く展示の本当の意味はまだ理解していないでしょう、が、私もこれが印象的でした。
大きかったし
「未来逆算思考」
これも、考えさせられる気持ちになりました。
なんとなく結果は予想していたけれど、あえて、というか個人的な関心の方向もあって、生命や環境ではなく「言語の多様性」を選びましたが、あえなくボツ
ハンドルを回したり、引いたりすると、気持ちをさりげなく掻き乱す物語が進行する…。息子は熱心に全部やっていました。
「零壱庵」
仲間からの刺激で音を出しながら、集まったり離れたり、活動したり眠ったりする小さなロボットたち。
まだまだ、時間も足りず息子のレベルが足らず、観きれませんでした。医療やIPS細胞や地震やの展示も観たかったなぁ。
でも、一番特徴のジオ・コスモスを見て、その向こうで手を振る息子の写真を撮って嬉しかった
息子のレベルがまだまだこれから、というか、大人レベルの展示もたっぷりありそうなので、また行きたいです。
ショップのラインナップも魅力的
内臓のマスコット ウイルスのマスコット DNAらせんの指輪? セロトニンのネックレス? 昆虫食
いっぱいありすぎて、選べなーーーい
息子もショップでも大喜びでした。
息子が、アノマロカリスのピンバッジを見つけて「ママが好きなのあるよ!」と言うので、「ママはほんとはハルキゲニアの方が好きなんだけど」と言いつつ、それはなかったので、でも誘惑に負けて「ママ、オパビニアのバッジ買ってもいい?」と言ったら、「じゃあぼくシーラカンス欲しい! シーラカンス好きなんだ」と言い…
変な親子
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